ウラナミアカシジミ

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ウラナミアカシジミ
分類
界: 動物界 Animalia
門: 節足動物門 Arthropoda
綱: 昆虫綱 Insecta
目: チョウ目 Lepidoptera
上科: アゲハチョウ上科 Papilionoidea
科: シジミチョウ科 Lycaenidae
亜科: ミドリシジミ亜科 Theclinae
属: アカシジミ属 Japonica
種: ウラナミアカシジミ saepestriata
学名
Japonica saepestriata

ウラナミアカシジミ(裏波赤小灰蝶 Japonica saepestriata)は、チョウ目・シジミチョウ科に属するチョウ

[編集] 特徴

翅裏は薄いオレンジ地、その上に角ばった黒点をちりばめたような特徴ある模様。後翅の紅角は赤く、黒い尾状突起の先端が白くなる。翅表はオレンジ一色。飛んでいる時はわからないが、止まるとすぐにそれとわかる。前翅が横に長く後翅が縦に長い、アンバランスな翅を持つ。
本種もゼフィルスの一員で、昼間は葉に止まってじっとしている。
九州以外の本土3島に生息するが、生息域、個体数ともに芳しくない。

[編集] 生態

成虫は初夏のみ発生の年1化。に生まれたがそのまま越して翌年のにやっと孵化しその年に発生、と、アカシジミとほとんど同じ生活史をとる。雑木林に多く、発生地を離れようとする傾向があまりない。
食樹はコナラクヌギなど。木炭を利用していた時代は雑木林でも植林などがされており若い樹が多かったため、新芽を好んで食す本種が大発生していた。
開発、雑木林の減少などでこの種もめっきり少なくなった。

[編集] 関連項目