フラカン

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フラカン(Huracan)はマヤ神話に登場する風、嵐、火などを司る創造神ウラカンとも。

語源はマヤ語で「一つ脚(の者)」を意味する「Jun Raqan」から来ているとされる。イシュムカネーとイシュピヤコックククルカンとともに、3回にわたる人類の創造に関わっており、その際、人類に知恵がなく創造主である神をないがしろにしたために怒り、暴風雨を巻き起こし大洪水によって人類を滅ぼしてしまったこともある。

また、改めてトウモロコシから創造した人間たちが、神と同じような能力を持っていたので、フラカンはこれを好まず、人間の眼に息を吹きかけた。すると、人間の眼が曇り、地上の一部しか見えなくなった。

フラカンの名前はハリケーンの語源となった。

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