ウメノファイバー

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ウメノファイバー
品種 サラブレッド
性別
毛色 鹿毛
生誕 1996年5月5日(16歳)
死没 (現役繁殖牝馬)
サクラユタカオー
ウメノローザ
母の父 ノーザンディクテイター
生国 日本の旗 日本北海道新冠町
生産 斉藤安行
馬主 梅崎敏則
調教師 相沢郁美浦
競走成績
生涯成績 16戦4勝
獲得賞金 2億3899万2000円
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ウメノファイバーは、日本の元競走馬で、現在は繁殖牝馬。主な勝鞍は、優駿牝馬京王杯3歳ステークスクイーンカップ1999年JRA賞最優秀4歳牝馬(部門名は当時)。東京競馬場を得意とした。

以下、馬齢は旧表記(数え年)とする。

目次

[編集] 戦績

[編集] 3歳

1998年7月函館競馬場でデビュー。2戦目となる折り返しの新馬戦で初勝利を挙げた。 函館3歳ステークスでは、追い込んで4着に入線。素質の片鱗を見せた。 札幌3歳ステークスを経て、京王杯3歳ステークスに出走。大外から鮮やかに差し切り重賞初制覇を飾った。 続く阪神3歳牝馬ステークスを6着として、3歳シーズンを終える。

[編集] 4歳

4歳初戦のクイーンカップでは、レッドチリペッパーが断然の人気を集めたが、上がり3ハロン34秒6の末脚で同馬をクビ差抑えて勝利する。この後、桜花賞に直行するが、プリモディーネの6着に敗れた。 次走の優駿牝馬では血統的に距離が長いと判断され、7番人気にとどまった。レースでは後方で脚をため、直線で抜け出したトゥザヴィクトリーを大外から強襲、ハナ差とらえて戴冠を飾った。

その後は、ぶっつけで秋華賞に出走。12番人気のブゼンキャンドルが制する波乱の展開だったが4着に食い込んだ。 次走のジャパンカップは強豪がひしめく中では厳しく12着に大敗した。

[編集] 5歳

古馬となってからは、京王杯スプリングカップの4着が唯一の掲示板入りだった。 東京競馬場でのレースでは穴人気を集めるなどファンの期待は依然として高かったが、優駿牝馬で見せた末脚がよみがえることは無く、 2000年の阪神牝馬特別の6着を最後に現役を引退。繁殖入りした。

[編集] 競走成績

1998年(6戦2勝)

  • 京王杯3歳ステークス

1999年(5戦2勝)

  • 優駿牝馬、クイーンカップ
  • 4着 - 秋華賞

2000年(5戦0勝)

優駿牝馬をはじめ重賞3勝を挙げる活躍をしたが、1番人気での出走は現役中1度もなかった。

[編集] 繁殖成績

現在は生まれ故郷の斉藤安行牧場で繁殖牝馬として暮らしている。

馬名 誕生年 毛色 厩舎 馬主 戦績
第1子 レディーダービー 2002年 スペシャルウィーク 栗毛 相沢郁 佐藤友子 12戦0勝(引退・繁殖牝馬)
第2子 フィルドール 2003年 アグネスタキオン 栗毛 相沢郁 キャロットファーム 4戦0勝(引退・繁殖牝馬)
第3子 コウメイグリーン 2004年 フレンチデピュティ 鹿毛 相沢郁 斎藤光政 24戦2勝(引退)
第4子 ジョイチャイルド 2006年 シンボリクリスエス 鹿毛 相沢郁→水沢村上昌幸 星野壽市→川原輝雄 20戦4勝(現役)
第5子 アンフィルージュ 2007年 アグネスタキオン 栗毛 栗東藤岡健一 ヒダカ・ブリーダーズ・ユニオン 5戦1勝(現役)
第6子 クリールダイナー 2008年 ロックオブジブラルタル 鹿毛 相沢郁 横山修二 1戦0勝(現役)
第7子 ノーブリー 2009年 アドマイヤムーン 鹿毛 栗東・藤岡健一 ニットー商事(株) 1戦1勝(現役)

[編集] 血統表

ウメノファイバー血統 プリンスリーギフト系/Nasrullah 4x5x5=12.50% )

サクラユタカオー 
1982 栗毛 
*テスコボーイ
Tesco Boy 
1963 黒鹿毛 
Princely Gift Nasrullah
Blue Gem
Suncourt Hyperion
Inquisition
アンジェリカ 
1970 黒鹿毛 
*ネヴァービート
Never Beat
Never Say Die
Bride Elect
スターハイネス *ユアハイネス Your Highness
スターロツチ

ウメノローザ 
1986 鹿毛 
*ノーザンディクテイター
Northern Dictator 
1974 鹿毛
Northern Dancer Nearctic
Natalma
Dictates Bold Ruler
Punctilious
ウメノシルバー
1979 芦毛 
*シルバーシャーク
Silver Shark
Buisson Ardent
Palsaka
ストロングベビー *セダン Sedan
マリアンナ F-No.1-b

母のウメノローザは、グランドチャンピオン2000を制するなど大井競馬場で活躍。 近親には、京王杯スプリングカップなどを制したウインラディウス、セントライト記念を制したサンデーウェルなどがいる。 5代母は1947年皐月賞・優駿牝馬を制しダービーも2着、繁殖牝馬としても大成功を収めた名牝トキツカゼである。

[編集] 外部リンク

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