ウスキシロチョウ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
移動: 案内検索
ウスキシロチョウ
Catopsilia pomona (ento-csiro-au).jpg
ウスキシロチョウ
分類
: 動物界 Animalia
: 節足動物門 Arthropoda
: 昆虫綱 Insecta
: チョウ目(鱗翅目) Lepidoptera
上科 : アゲハチョウ上科 Papilionoidea
: シロチョウ科 Pieridae
亜科 : モンキチョウ亜科 Coliadinae
: ウラナミシロチョウ属 Catopsilia
: ウスキシロチョウ C. pomona
学名
Catopsilia pomona
Fabricius, 1775
和名
ウスキシロチョウ(薄黄白蝶)
英名
Common Emigrant
Lemon Emigrant
亜種
  • Catopsilia pomona pomona

ウスキシロチョウ(薄黄白蝶・学名Catopsilia pomona)は、チョウ目(鱗翅目)アゲハチョウ上科シロチョウ科に属するチョウの一種。

特徴[編集]

近縁種ウラナミシロチョウに似るが、の裏にさざなみ模様がない点で見分けられる。雄は薄いレモン色、雌は薄い黄色。モンシロチョウよりかなり大きい。

幼虫期の生活環境で、翅の中央に小さな紋を持つ個体(ギンモン型)と、その紋がないもの(ムモン型)の2種類に分かれる。

亜熱帯および熱帯アジアオーストラリアの一部に分布する。日本では沖縄本島以南のみ生息するが、まれに迷蝶として本土飛来する(迷蝶になるのはギンモン型)。

生活史[編集]

食草はマメ科ジャケツイバラ亜科ナンバンサイカチカリンハナモツヤクノキハネセンナハカマカズラ属ツノクサネム属の植物など。暖かい南国に棲むため、生息域ではほぼ年中見られる。または成虫で越冬。雑木林や山地よりもむしろ市街地や平野に多い。

画像[編集]

関連項目[編集]

参考文献[編集]