ウィリアム・マローン

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ウィリアム・マローン(William Malone 生年月日不詳)はアメリカの映画監督、脚本家、特殊効果コーディネーター。

少年時代から8mm映画を撮るほどの、根っからのSFホラーマニアとして知られ、これまで手がけた作品もB級ホラーやSFものがほとんどである。『バイオ・スケアード-悪魔の遺伝子』や『クリーチャー』などの初期作品には、SFホラーの古典『遊星よりの物体X』(1951年)や『エイリアン』(1979年)にオマージュを捧げていると思わせる部分が何箇所も見受けられる。

長年SF、ホラー関係のTVや映画の製作に携わってきたベテランであるが、日本での知名度はあまり高いとは言えず、知る人ぞ知る監督である。『TATARI タタリ』も劇場公開時は『バック・トゥ・ザ・フューチャー』シリーズの監督、ロバート・ゼメキスが製作に名を連ねていたことの方が有名だった。

主な作品[編集]

  • バイオ・スケアード-悪魔の遺伝子 SCARED TO DEATH(1980/製作総指揮・監督・脚本)
  • クリーチャー CREATURE(1985/製作・監督・脚本)
  • TATARI タタリ HOUSE ON HAUNTED HILL(1999/監督)
  • ユニバーサル・ソルジャー/ザ・リターン UNIVERSAL SOLDIER:THE RETURN (1999/脚本)
  • スーパーノヴァ SUPERNOVA(2000/原案)
  • フィアー・ドット・コム FEAR DOT COM(2002/監督)
  • 閉ざされた場所 FAIR HAIRED CHILD(2005/監督)※13人の監督による共同プロジェクト『マスターズ・オブ・ホラー』(MASTERS OF HORROR)の中の一作品。
  • ブラッディ・ローラ 殺戮の催眠美少女 PARASOMNIA (2008/監督)

外部リンク[編集]