イーミントラウト (小惑星)

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イーミントラウト
(イルミントラウト)
773 Irmintraud
仮符号・別名 1913 TV
分類 小惑星
軌道の種類 小惑星帯
発見
発見日 1913年12月22日
発見者 フランツ・カイザー
軌道要素と性質
元期:2008年11月30日 (JD 2,454,800.5)
軌道長半径 (a) 2.859 AU
近日点距離 (q) 2.623 AU
遠日点距離 (Q) 3.095 AU
離心率 (e) 0.083
公転周期 (P) 4.84
軌道傾斜角 (i) 16.69 度
近日点引数 (ω) 333.65 度
昇交点黄経 (Ω) 322.43 度
平均近点角 (M) 7.05 度
物理的性質
直径 95.88 (~125) km
自転周期 6.7514 時間
スペクトル分類 D / T
絶対等級 (H) 9.010
アルベド(反射能) 0.0440
色指数 (B-V) 0.706
色指数 (U-B) 0.284
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イーミントラウト (773 Irmintraud) は小惑星帯のD型小惑星である。ハイデルベルクでフランツ・カイザーが発見した。

ドイツの古い歌やサガに頻繁に登場する女性に因んで命名された。

1992年にラリー・レボフスキー (Larry A. Lebofsky) らによってスペクトル中に結晶水を示すバンドが発見され、D型小惑星として初めて表面に水が存在し、変性を受けている可能性が示された。

2000年1月18日にカナダに落下したタギシュ・レイク隕石の起源と考えられている。

2006年1月に日本で掩蔽が観測されており、その結果から従来の推定よりやや大きい可能性が指摘された。

関連項目[編集]

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