インフィニティ・J

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インフィニティ・J30
Infiniti J30.jpg
乗車定員 5人
ボディタイプ 4ドアセダン
エンジン V6 3.0L VG30DE
変速機 4AT
駆動方式 FR
ホイールベース 2,761mm
車両重量 1,624kg
先代 インフィニティ・M30
後継 インフィニティ・I30
-自動車のスペック表-

インフィニティJINFINITI J )は、日産自動車の高級車部門である「インフィニティ」でかつて販売されていたセダンである。

概要[編集]

初代(1992年-1997年)J30[編集]

1992年4月7日に、M30の後継として発売された、G20Q45の中間に位置するMクラスセダン。先代であるM30はクーペだったため、インフィニティでは初めてのMクラスセダンとなった。デザインは日産デザインインターナショナル(現: 日産デザインアメリカ サンディエゴ)の代表ジェリー・ヒルシュベルクが担当した。Q45との競合を避けるため、Jフェリーとは異なり、V8エンジンはラインアップされず、V63.0LのVG30DE型エンジンのみを搭載した。本来はインフィニティ専用車のはずであったが日本国内でのレパードの開発が中止になったためレパードJフェリー(3代目レパード)の姉妹車となった。生産は日産自動車栃木工場

ベースはセドリック / グロリアだが、内外装共に手が入れられている。日本仕様とほぼ変わらないが、フロントフェイスは、Jフェリーがメッキグリル + 異型2灯式ヘッドランプであるのに対し、J30はブラックアウトグリル + 4灯プロジェクターヘッドランプとなっている。また、ツーリングモデルであるJ30tも設定され、リアスポイラーやBBS製ホイール、HICASが装備された。

大規模な変更はなかったものの、1994年にはシートヒーターが改良され、1995年には新たにOBD IIが搭載された。

1997年6月18日には生産を終了し、代わってI30が後継車とされた。

関連項目[編集]