インドの公用語の一覧

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
移動: 案内検索
各国の公用語の一覧 > インドの公用語の一覧

インドの公用語の一覧(インドのこうようごのいちらん)とは、インドで話されている多数の言語を全体として眺めたときの主要言語一覧のことである。

インドには、色々な人々の集団があると共に、それらの人々が話す多様な言語がある。少なくとも30の異なる言語があり、全体で、2000前後の方言が知られている。「インド憲法」は、連邦政府の公的共通語として、ヒンディー語英語の二つの言語の使用を規定している。連邦憲法はさらに第8附則において22の指定言語を定めているが、その公的な位置づけについては曖昧な部分が多い。各州政府は必ずしもこれらの言語からのみ行政上の公用言語を採択できないわけでもなく、また連邦政府と州政府のあいだの行政手続きや、連邦政府公務員の採用試験などの場面において使用されるのは、連邦公用語のヒンディー語(および英語)であり、この22言語と公用語との直接的関連はない[要出典]

憲法に起案されていた通り、英語は、1965年には、(ヒンディー語と並ぶ)「公用語」であることを止め、それ以降、英語は、正式に指名された委員会が、定期的な調査報告に基づいてヒンディー語への全面的移行を決定できるときが来るまで、「準公用語」として継続使用されることになっていた。しかし、ヒンディー語の使用率の低い、タミル・ナードゥ州などの幾つかの州が反対するため、「(英語/ヒンディー語による)双子言語」システムは、なお広く使われている。急激な工業化と、喧噪を極める多国籍的な経済の影響を受け、英語は、連邦政府における、また日常的ビジネス・シーンにおけるコミュケーションのための一般的で実際的な手段として使用され続けている。

公用語(中央行政府・連邦政府)[編集]

  1. ヒンディー語
  2. 英語(準公用語)

憲法第8附則指定言語[編集]

※(括弧)内は、その言語が(第一)公用語として制定されている州および連邦直轄地域を示す(副次的な公用語、州内の一部地域限定の公用語、便宜的利用や文化的保護等の目的で「公的に認知された」言語などは除外してある)。

※これらの言語の多くは各地で州公用語など何らかの公的な位置づけを得てはいるが、決して「国語」ではない事に注意されたい。

インドで一般的なその他の言語[編集]

公用語ではないが、500万人を越える話者が存在する。

参考[編集]

外部リンク[編集]

en List of national languages of India /07:15, 15 July 2005 218.2.150.18 より翻訳