イントゥ・エタニティー

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
移動: 案内検索
イントゥ・エタニティー
Into Eternity
基本情報
出身地 カナダの旗 カナダ
サスカチュワン州 レジャイナ
ジャンル メロディック・デス・メタル
プログレッシブ・メタル
パワー・メタル
エクストリーム・メタル
活動期間 1997年 -
レーベル DVS Records
センチュリー・メディア・レコード
トイズファクトリー
公式サイト www.intoeternity.net
メンバー
アマンダ・キアーナン (ボーカル)
ティム・ロス (ギター、ボーカル)
ジャスティン・ベンダー (ギター)
トロイ・ブレイク (ベース、ボーカル)
ブライアン・ニューバリー (ドラムス)
旧メンバー
ダニエル・ナーギャング (ボーカル、ギター)
ディーン・スターンバーグ (ボーカル)
クリス・クラール (ボーカル)
ステュウ・ブロック (ボーカル)
クリス・アイスラー (ギター)
ジェフ・ストーリー(ギター)
ロブ・ドハティー (ギター、ボーカル)
コリン・クレイグ (ギター)
スコット・クラール (ベース、バック・ボーカル)
クリス・マクドゥーガル (キーボード)
アダム・セイガン (ドラムス)
ジム・オースティン (ドラムス)
スティーブ・ボロネズ (ドラムス)

イントゥ・エタニティー (Into Eternity) は、カナダプログレッシブデス・メタルバンド

基本的にパワー・メタル系のサウンドではあるが、激しいテンポチェンジ、リフハーモニーを複雑に配した楽曲、ステュウ・ブロックによる6種類にも及ぶデス・ボーカルとクリーン・ボーカルの組み合わせなどがこのバンドを非常に特殊なものにしていた。トイズファクトリーはこのバンドをエクストリーム・プログレッシヴ・メタルと形容している。

略歴[編集]

1997年カナダ サスカチュワン州 レジャイナで結成。結成時のメンバーは、ティム・ロス (G, Vo)、スコット・クラール (BBack Vo)、ジム・オースティン (Dr)。続いて、クリス・アイスラー (G)、クリス・マクドゥーガル (Key)が加入。1999年に自主制作で1stアルバム『Into Eternity』を発表。後に、オランダDVS Records契約し、同アルバムは再発された。

1stアルバムリリース直後、クリス・アイスラーが脱退し、2001年にはクリス・マクドゥーガルが脱退する。同2001年に、ダニエル・ナーギャング (Vo, G)が加入し2ndアルバム『Dead or Dreaming』をリリース。センチュリー・メディア・レコードと契約し、2002年に同アルバムは再発された。

2ndアルバムリリース後、ダニエル・ナーギャングが脱退。ジェフ・ストーリー (G)が加入しツアーを行う。しかし、ジェフ・ストーリーはライブに参加したのみで2003年に、クリス・クラール (Vo)とロブ・ドハティー (G、Vo)が加入し、2004年に3rdアルバム『Buried in Oblivion』をリリース。リリース後にスコット・クラールが脱退しトロイ・ブレイク (B, Vo)が加入。また、2004年の一時期のみディーン・スターンバーグ (Vo)が参加していた。

2005年にはクリス・クラール、ロブ・ドハティー、ジム・オースティンが相次いで脱退する。それらの脱退を受けて、ステュウ・ブロック (Vo)、アダム・セイガン (Dr)が加入する。しかし、2005年秋にアダム・セイガンは脱退し、2006年初めにジム・オースティンが復帰している。2006年に4thアルバム『The Scattering of Ashes』をリリース。同アルバムは、トイズファクトリーからもリリースされ、日本デビューを果たした。レコーディング後、コリン・クレイグ (G)が加入し、同年のジャイガンツアーにも参加した。しかし、同ツアー中にコリン・クレイグが脱退。更に、ツアー終了時にジム・オースティンが脱退してしまう。

2名の後任として、ジャスティン・ベンダー (G)とスティーブ・ボロネズ (Dr)が加入。2008年に5thアルバム『The Incurable Tragedy』をリリース。2011年には、ドラマーがスティーブ・ボロネズから、ブライアン・ニューバリー (Ds)に交代している。

2011年から、ステュウ・ブロックがアイスド・アースのボーカリストとして活動し始めた。その後、ステュウはこちらの活動が忙しくなり、イントゥ・エターニティのライヴに参加できなくなった。そのため、ライブのセッションボーカリストを募集することとなった[1]。これに伴い、アマンダ・キアーナン (Vo)がセッションボーカリストとしてツアーに参加するようになった。

ステュウ・ブロックがメンバーのまま活動を継続していたが、2013年9月、正式にステュウ・ブロックが脱退し、アマンダ・キアーナンがバンドに加入した[2]

メンバー[編集]

現メンバー[編集]

  • アマンダ・キアーナン Amanda Kiernan - ボーカル (2013 - )
2012年以降、ライヴセッションとしてステュウ・ブロックの代役として参加。2013年より正式に加入した。
ザ・オーダー・オヴ・ケイオスでも活動。
  • ティム・ロス Tim Roth - ギター、ボーカル (1997 - )
  • ジャスティン・ベンダー Justin Bender - ギター (2006 - )
  • トロイ・ブレイク Troy Bleich - ベース、ボーカル (2004 - )
  • ブライアン・ニューバリー Bryan Newbury - ドラムス (2011 - )
デス・トール・ライジングでも活動。

旧メンバー[編集]

  • ダニエル・ナーギャング Daniel Nargang - ボーカル、ギター (2001)
  • ディーン・スターンバーグ Dean Sternberg - ボーカル (2004)
  • クリス・クラール Chris Krall - ボーカル (2003 - 2005)
  • ステュウ・ブロック Stu Block - ボーカル (2005 - 2013)
2012年以降、ライヴ活動に参加できなかった。
アイスド・アース、オメガ・クロムでも活動。
  • クリス・アイスラー Chris Eisler - ギター (1999)
  • ジェフ・ストーリー Jeff Storrey - ギター (2002 - 2003)
  • ロブ・ドハティー Rob "Smiley" Doherty - ギター、ボーカル (2003 - 2005)
2012年5月4日逝去(41歳没)[3]
  • コリン・クレイグ Collin Craig - ギター (2006)
  • スコット・クラール Scott Krall - ベース、バック・ボーカル (1997 - 2004)
  • クリス・マクドゥーガル Chris McDougall - キーボード (1999 - 2001)
  • アダム・セイガン Adam Sagan - ドラムス (2005)
  • ジム・オースティン Jim Austin - ドラムス (1997 - 2005、2006)
  • スティーブ・ボロネズ Steve Bolognese - ドラムス (2006 - 2011)

ディスコグラフィ[編集]

  • Into Eternity (1999)
  • Dead or Dreaming (2001)
  • Buried in Oblivion (2004)
  • ザ・スカッタリング・オブ・アッシュズ The Scattering of Ashes (2006)
  • ジ・インキュラブル・トラジディ The Incurable Tragedy (2008)
  • Sandstorm (Single) (2011)
  • Fukushima (Single) (2012)
福島第一原子力発電所事故をテーマにした楽曲。

脚注[編集]

参考文献[編集]

  • ザ・スカッタリング・オブ・アッシュズ日本盤ライナーノーツ
  • ジ・インキュラブル・トラジディ日本盤ライナーノーツ

外部リンク[編集]