イマザリル
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| 臨床データ | |
|---|---|
| 胎児危険度分類 | ? |
| 法的規制 | ? |
| 識別 | |
| ATCコード | D01AC90 |
| KEGG | D03997 |
| 化学的データ | |
| 化学式 | C14H14Cl2N2O |
イマザリル(Imazalil)はイミダゾール系防かび剤の一つ。イマザリルは元来ヤンセン社の商品名で、一般名はエニルコナゾール(Enilconazole)。防かび剤、農薬(殺菌剤)、あるいは動物用抗真菌薬として用いられる。日本では農薬登録はなく、食品添加物(みかん以外の柑橘類・バナナ用防かび剤)として扱われている。
作用機序 [編集]
イマザリルは脱メチル化抑制(DMI)殺菌・殺カビ剤に該当し、Fungicide Resistance Action Committee(FRAC) コード3に該当する。ステロール産生に関与するC14-デメチラーゼを阻害することにより、膜機能を阻害する。これらの殺菌・殺かび剤への露出は、感受性の真菌の異常な成長を引き起こし、最終的には死滅をもたらす。DMI殺菌・殺カビ剤は、数々の化学的区分に分類される。