イフード運動

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
移動: 案内検索

イフード運動ヘブライ語: איחוד‎、英語: Ihud)とは、国際連盟委任統治領時代のパレスチナにおいて、ユダ・マグネス英語版(初代ヘブライ大学総長)およびヘンリエッタ・ソールド英語版(アメリカ生まれの女性シオニストでハダサ英語版を設立)らが創始した政治運動[1] で、マルティン・ブーバーら当時を代表する知識人も多く参加した。
1925年に設立されたユダヤ・アラブ・ワーキンググループ「ブリト・シャロム英語版」(brīth šālôm、「平和の契約」の意味)より派生。アラブユダヤの両民族が、民族性・宗教性を出さずに平和に共存する(いわゆる「バイ・ナショナリズム英語版」)国家の建設を目指し、ファイサル・フセイニファウズィー・ダルウィーシュ・エル・フサイニーFawzi Darwish al-Husseini、1946年に暗殺)ら一部のアラブ指導者らも賛同した。

脚注[編集]

  1. ^ William M. Brinner, Moses Rischin (1987) Like All the Nations?: The Life and Legacy of Judah L. Magnes SUNY Press, ISBN 0887065074 p 150