イツコアトル

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イツコアトル(在位1427年/1428年 - 1440年)は、アステカの第4代の君主。

イツコアトルは、テツココの王ネサワルコヨトルと手を組み、1428年頃、当時の覇権都市アスカポツァルコを滅ぼした。テノチティトランとテツココは、トラコパン(タクバ)を味方に引き入れ、三都市同盟エシュカン・トラトロヤンを確立した。この三都市同盟がいわゆるアステカ帝国である。イツコアトルは、首都テノチティトランの道路・水路整備、政府や宗教の位階制度の構築など、大国として繁栄するための礎を築いた。