イタリアの地理

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宇宙から見たイタリア。
イタリア地図
1849年のイタリア南部及びシチリアの地図。

イタリアの地理(イタリアのちり)ではイタリア共和国における地形や自然など地理の概略を示す。

概略[編集]

イタリアはヨーロッパ南部に位置し、イタリア半島はその長靴の形をした特徴的な形状で知られている。国土はイタリア半島以外にその北部にあるアルプス山脈南部や、シチリア島サルデーニャ島などの周辺の島々からなる。総面積は日本の約4/5にあたる301 230 km²で、うち0.02%にあたる7 210 km²が水域である。

陸上国境では西からフランススイスオーストリアスロベニアと接し、国内にサンマリノバチカン市国が存在する。また地中海を挟んで南にマルタチュニジアリビアが、東にクロアチアモンテネグロアルバニアギリシャがある。

国土は山がちであり、大陸との接触部分にアルプス山脈アペニン山脈があり、両者の間にはポー川の流れるポー平原がある。イタリアを流れる川の大半はアドリア海ティレニア海にそそいでおり、自治体同士の境界線となっていることが多い。また国北部には多くの湖があり、最大のものはガルダ湖である。

イタリア最大の島はイタリア半島南部に近いシチリア島で、25 708 km²と地中海最大の面積を誇る。それに続き2番目に大きい島がサルディーニャ島であり、地中海全体でも2番目に大きい島である。またイタリア国内には火山も複数あり、シチリア島にありヨーロッパ最大の活火山であるエトナ火山や、ナポリにあるヴェスヴィオ火山などが有名である。

自然災害と環境問題[編集]

イタリアでは地すべり、雪崩地震、火山の噴火、洪水などの自然災害が考えられるほか、ヴェネツィアでは地盤沈下も大きな問題となっている。また二酸化硫黄による大気汚染や農工業用水による河川の汚染、酸性雨、産業廃棄物の処理能力の不足などの環境問題が発生している。

イタリアの主な都市[編集]

北部

中部

南部

島嶼部

陸地・半島・島[編集]

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イタリアの海は全て地中海の一部分である。

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火山[編集]

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