イサベル・デ・ポルトゥガル (カスティーリャ王妃)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
移動: 案内検索

イサベル・デ・ポルトゥガル(Isabel de Portugal)またはイサベル・デ・アビス・イ・ブラガンサ(Isabel de Avis y Braganza, 1428年 - 1496年8月15日)は、カスティーリャレオンフアン2世の2番目の王妃。女王イサベル1世の母。

父はポルトガルジョアン1世と王妃フィリパの息子でドゥアルテ1世エンリケ航海王子の弟であるジョアン王子。母は初代ブラガンサ公アフォンソ1世ブラガンサ家の祖)の娘でジョアンの姪に当たるイザベル・デ・バルセロス。妹ベアトリスジョアン2世の王妃レオノールマヌエル1世の母である。

1447年、最初の王妃マリア・デ・アラゴンと死別したフアン2世と結婚した。2人の間には1男1女が生まれた。

フアン2世には先妻マリアとの間にイサベルより年長の息子エンリケがいて、フアン2世が1454年に死去するとエンリケ4世として即位した。エンリケ4世はイサベルとその子供たち(エンリケの異母妹弟に当たる)を追放した。

娘イサベルのカスティーリャ女王在位中の1496年に死去した。