工藤パン
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| 種類 | 株式会社 |
|---|---|
| 市場情報 | 非上場
|
| 略称 | KUDOPAN、くどぱん |
| 本社所在地 | 〒030-0852 青森県青森市金沢三丁目2-21 |
| 設立 | 1948年11月 (創業 1932年4月) |
| 業種 | 食料品 |
| 事業内容 | パン・和洋菓子製造販売 調理パン・米飯等の販売、CVSの展開 |
| 代表者 | 代表取締役社長 工藤恭裕 |
| 資本金 | 2億3968万円 |
| 売上高 | 82億6300万円 |
| 従業員数 | 645名(男子366名、女子279名) |
| 主要子会社 | 有限会社幸福の寿し本舗 |
| 外部リンク | http://www.kudopan.co.jp/ |
| 特記事項:第2工場(青森市大字油川字柳川81-1) | |
株式会社工藤パン(くどうパン)は、青森県青森市に本社を置く製パン業者である。
目次 |
[編集] 概要
長年、県民からは「くどぱん」という愛称で親しまれている。また、青森県内では群を抜いた知名度がある。そのため、工藤パンが全国展開していると思い込み、県外に出て何処にも工藤パン製のパンが販売されていないことで初めてローカルブランドであるということに気づく県民が多い。
同社は山崎製パンの製造を委託されているが、県内では「ヤマザキ」よりも「工藤パン」のほうが知名度が高い。 なお、青森県内には十和田市に山崎製パンの工場があるが、これはもとからあったものではなく、山崎製パンが地元製パン会社の「栄作堂」を吸収合併したものである。
個人商店の店頭にある工藤パンの看板の筆記(下記の外部リンクの工藤パントップページに記載がある。)が「ユ藤パン」に見えるため、青森県外の人や子供が「ゆとうぱん」と読んでしまうこともある。近年は、四角の中にローマ字で「KUDOPAN」と表記されたロゴが使われている。
製パン・製菓業の他にも、デイリーヤマザキのエリアフランチャイズやレストラン経営を行っている。
[編集] 商品の特徴
多数のオリジナル菓子パンや惣菜パンがロングセラーで、県内外に多くのファンを持っている。全国的な雑誌でしばしば「青森の隠れた名品」として扱われる。
昔ながらの商品が多い反面、新しいブランド・テイストの商品を次々に開発している。
また、「カツサンド」などの調理パンの製造は子会社の「幸福の寿し本舗」に委託している。
[編集] おもな商品
- イギリストースト…ホテルブレッド系の食パンにマーガリンとグラニュー糖がサンドされた菓子パン。
- ニューカツサンド…コッペパンにチキンカツと千切りキャベツをはさんだ調理パン。
- 青森県内では「カツサンド」というと、一般的なサンドイッチタイプではなく、「ニューカツサンド」が一般的である。
- フレッシュランチ…山崎製パンの「ランチパック」を同社の技術提携で製造しているブランド。そのため、青森県内では「ランチパック」を見かける機会は少ない。秋田県で同じく山崎製パンの委託製造を行っているたけや製パンでも同名のブランドが展開される。
- カステラサンド…「三角パン」の愛称で親しまれている、パンにカステラ生地とホイップをはさんだ菓子パン。
- 一口まんじゅう…「工藤の和菓子」ブランドで販売される16個入りの薄皮饅頭。
[編集] 沿革
- 会社情報/沿革より一部抜粋、加筆。
- 1932年4月 - 創業者・工藤半衛門が、青森県むつ市赤川にて創業。
- 1947年12月 - 所在地を青森市に移転。
- 1948年11月 - 有限会社工藤パンとして設立。
- 1954年4月 - 株式会社工藤パンに改組。
- 1978年4月 - 第二工場を青森市油川にて操業開始。
- 1984年9月 - 関連会社:有限会社幸福の寿し本舗を設立。
- 1986年5月 - 財団法人工藤パン育英会を設立。
- 1989年12月 - 山崎製パンと業務提携。
- 1991年4月 - サンショップヤマザキ(現:デイリーヤマザキ)とのエリアフランチャイズ契約を結び、デイリー事業部を開設。
- 1991年11月 - ヤマザキデイリーストアの青森県第一号店を青森市に開店。
- 2000年10月 - 山崎製パンとのライセンス契約を結び、ヤマザキ製品の一部の受託製造を開始。
- 2002年4月 - デイリーヤマザキの南部地区への展開を開始。
[編集] 主な事業
- 自社製品パンの製造。
- 山崎製パン委託商品の製造。
- 和菓子の製造(ブランド名は工藤の和菓子)。
- 青森地区のデイリーヤマザキ、ヤマザキデイリーストア統括。
- 古川の「910」、新町の直営店の経営。
- 学校給食のパン・米飯の製造・運搬。