イエナ橋

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イエナ橋(仏 : Pont d'Iéna)はフランスパリセーヌ川に架かる石造アーチ橋である。エッフェル塔の足下にある。

イエナ橋
イエナ橋
所在地 フランス
パリ
セーヌ川
長さ 155m
35m
建築家
技術者
ジャック・マレコルネイユ・ラマンデ
形式 アーチ橋
素材
建設 1808-1814年
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士官学校に面する橋の建設を決めたのはナポレオンで命令は1807年ワルシャワから発せられた。橋の名前はもともと「シャン・ド・マルス橋」または「士官学校橋」になるはずだったが1806年イエナ・アウエルシュタットの戦いの勝利から取られた「イエナ橋」になった。

最初の橋は1808年から1814年に架けられた。その後1937年パリ万国博覧会に合わせて幅が19メートルから35メートルに拡大された。28メートルスパンのアーチが5つで全長155メートルの橋を構成している。アーチの間の4本の橋脚とタンパンはフランソワ-フレデリック・ルモがデザインしジャン-フランソワ・ムーレが制作した皇帝の鷲の紋章で装飾が施されている。1853年には橋の四方に4体の彫刻が据えられた。

  • 右岸
    • ガリアの戦士(アントワーヌ・プレオー作)
    • ローマの戦士(ルイ・ドーマ作)
  • 左岸
    • アラブの戦士(ジャン-ジャケ・フーシュレ作)
    • ギリシャの戦士(フランソワ・デヴォー作)

交通[編集]

隣の橋[編集]

(上流)アルマ橋ドゥビリ橋イエナ橋ビラケム橋ルエル橋(下流)