イアン・ランキン

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イアン・ランキン
IanRankin.jpg
誕生 1960年4月28日(53歳)
スコットランドの旗 スコットランド
職業 小説家
国籍 イギリス
活動期間 1984年 - 現在
主題 推理小説
代表作 『リーバス警部』シリーズ
公式サイト Ian Rankin Official Site
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イアン・ランキン(Ian Rankin, OBE, DL, 1960年4月28日 - )は、英国スコットランド推理作家。代表作は『リーバス警部』シリーズ。文芸批評も手がける。ジャック・ハーヴェイ(Jack Harvey)のペンネームも用いている。

経歴[編集]

専業小説家となる以前、ぶどう摘み、豚飼い、収税吏、アルコール調査員、オーディオ・ジャーナリスト、大学秘書、パンク・ミュージシャンといった職業を経る。エディンバラ大学の文学部非常勤講師でもあった。同大学では、James Tait Black Memoria Prizeに携わっている。エディンバラ大学卒業後、小説家としてキャリアを築くまでの間に、ロンドンで4年間、フランスの地方で6年間くらしている。

妻ミランダ、2人の息子ジャックとキットと共に、現在はエディンバラに在住している。

作品リスト[編集]

発表年 作品名 注記
1986 The Flood イントロダクションを改めて2005年に再刊
1987 紐と十字架 リーバス警部シリーズ第1作
1988 Watchman イントロダクションを改めて2004年に再刊
1991 影と陰 リーバス警部シリーズ第2作
1992 Tooth and Nail リーバス警部シリーズ第3作
Strip Jack リーバス警部シリーズ第4作
A Good Hanging and Other Stories 短編集
1993 Witch Hunt ジャック・ハーヴェイ名義
The Black Book リーバス警部シリーズ第5作
ドイツ・ミステリ大賞翻訳作品部門受賞(第2位)
1994 Bleeding Hearts ジャック・ハーヴェイ名義
Mortal Causes リーバス警部シリーズ第6作
1995 Blood Hunt ジャック・ハーヴェイ名義
1996 血の流れるままに リーバス警部シリーズ第7作
1997 黒と青 リーバス警部シリーズ第8作
英国推理作家協会賞(CWA賞)受賞
1998 首吊りの庭 リーバス警部シリーズ第9作
1999 死せる魂 リーバス警部シリーズ第10作
2000 蹲る骨 リーバス警部シリーズ第11作
2001 リーバス警部シリーズ第12作
ドイツ・ミステリ大賞翻訳作品部門受賞(第2位)
2002 蘇る男 リーバス警部シリーズ第13作
アメリカ探偵作家クラブ賞受賞
貧者の晩餐会 短編集
2003 血に問えば リーバス警部シリーズ第14作
ドイツ・ミステリ大賞翻訳作品部門受賞(第1位)
2004 獣と肉 リーバス警部シリーズ第15作
2005 Rebus's Scotland: A Personal Journey ノンフィクション
ノンフィクション・ゴールドダガー賞CWA賞)受賞
2006 死者の名を読み上げよ リーバス警部シリーズ第16作
2007 Exit Music リーバス警部シリーズ第17作・完結作
ITV3 Crime Thriller Award受賞
2008 Doors Open
2009 A Cool Head Quick Reads 2009
The Complaints

外部リンク[編集]