アーロン・マイルズ

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アーロン・マイルズ
Aaron Miles
フリーエージェント(FA)
Aaron Miles (2011).jpg
ドジャース時代(2011年)
基本情報
国籍 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
出身地 カリフォルニア州ピッツバーグ
生年月日 1976年12月15日(37歳)
身長
体重
5' 8" =約172.7 cm
185 lb =約83.9 kg
選手情報
投球・打席 右投両打
ポジション 内野手二塁手
プロ入り 1995年 ドラフト19巡目
初出場 2003年9月11日
最終出場 2011年9月27日
年俸 $500,000(2011年)[1]
経歴(括弧内はプロチーム在籍年度)

アーロン・ウェイド・マイルズ(Aaron Wade Miles, 1976年12月15日 - )は右投両打の内野手アメリカ合衆国カリフォルニア州出身。

経歴[編集]

1995年に、ドラフト19巡目でヒューストン・アストロズから指名を受け、プロ入り。

プロ9年目となる2003年に、シカゴ・ホワイトソックスでメジャーデビューを果たした。2003年は、わずか8試合の出場に留まり、打数も12打数のみだったが、4安打をマークし、.333という高い打率を残した。同年12月3日に、フアン・ウリーベとのトレードでコロラド・ロッキーズに移籍。

2004年は開幕からセカンドのレギュラーとして起用された。シーズン終盤に調子を落とし、惜しくも打率.300をわずかに下回ってしまったが、それでもルーキーイヤーとしては十分に合格点を与えられる成績を残した。

2005年も前年に引き続き、セカンドのレギュラーとして起用されたが、5月末から6月末にかけての期間に故障してしまい、99試合にしか出場出来なかった。同年12月7日に、レイ・キング投手とのトレードで、ラリー・ビグビー外野手と共にセントルイス・カージナルスに移籍。同じくワシントン・ナショナルズから移籍して来たジュニア・スパイビーと、セカンドのレギュラーの座を争う事になった。

その2006年だが、スパイビーとのレギュラー争いを制し、見事にセカンドのレギュラーの座を手に入れたマイルズだったが、シーズン途中にクリーブランド・インディアンスから、実力ではマイルズの上を行くロニー・ベリアードが加入し、レギュラーの座を奪われてしまった。シーズンオフにベリアードが移籍し、再びレギュラーの座が巡ってきたかと思われたが、今度はロサンゼルス・エンゼルスからアダム・ケネディが加入。またしても、レギュラーの座を奪還する事は出来なかった。

2008年は規定打席未満ながら打率・317、4本塁打、31打点とキャリアハイの成績を残すが、オフにカージナルスから再契約を打診されずノンテンダーFAとなり、

2009年1月1日マーク・デローサをトレードで放出し正二塁手を探していたシカゴ・カブスと2年490万ドルで正式契約を結んだと発表した。

2009年12月3日、オークランド・アスレチックスにトレードされたが、2010年1月1日に、またも、ウィリー・タベラスアダム・ロサレスとのトレードでシンシナティ・レッズへ移籍した。しかし、4月14日にDFAになる。4月27日にカージナルスとマイナー契約を結ぶ。[2]

2011年1月7日、ロサンゼルス・ドジャースとマイナー契約を結ぶ。シーズン終了後に放出された。

2012年5月11日にドジャースとマイナー契約を結ぶ。

6月13日に引退を発表する。[3]

選手としての特徴[編集]

ずんぐりした体格で、動作が鈍そうに思われがちだが、実際のところは平均をやや上回る足の速さと、守備力を持ち合わせている。

ポジションはセカンドで、サードショートレフトとしてのプレー経験もある。。2007年には、ピッチャーとして登板した。

パワーは無く、本塁打はほとんどど期待出来ないが、シュアな打撃が持ち味。あまり四球を選ばないので、打率が高い割には出塁率が低い。2004年に12盗塁を決めたように足も速いが、失敗も多いため、近年はあまり盗塁を試みなくなっている。守備も堅実で、複数のポジションをこなせるため、とても使い勝手のよい選手である。

詳細情報[編集]

年度別打撃成績[編集]

















































O
P
S
2003 CWS 3 12 12 3 4 3 0 0 7 2 0 0 0 0 0 0 0 0 0 .333 .333 .583 .916
2004 COL 134 566 522 75 153 15 3 6 192 47 12 7 7 6 29 0 2 53 12 .293 .329 .368 .697
2005 99 347 324 37 91 12 3 2 115 28 4 2 10 1 8 1 4 38 6 .281 .306 .355 .661
2006 STL 135 471 426 48 112 20 5 2 148 30 2 1 2 3 38 9 2 42 8 .263 .324 .347 .671
2007 133 449 414 55 120 16 1 2 144 32 2 1 4 5 25 1 1 40 11 .290 .328 .348 .676
2008 134 408 379 49 120 15 2 4 151 31 3 3 5 1 23 2 0 37 13 .317 .355 .398 .753
2009 CHC 74 170 157 17 29 7 1 0 38 5 3 0 5 0 8 1 0 21 4 .185 .224 .242 .466
2010 STL 79 151 139 14 39 5 0 0 44 9 0 1 3 2 6 1 1 14 1 .281 .311 .317 .627
2011 LAD 136 490 454 49 125 17 3 3 157 45 4 3 3 5 25 1 3 49 11 .275 .314 .346 .660
通算:9年 932 3064 2827 347 793 110 18 19 996 229 30 18 39 23 162 16 13 294 66 .281 .320 .352 .672
  • 2011年度シーズン終了時

年度別投手成績[編集]





















































W
H
I
P
2007 STL 2 0 0 0 0 0 0 0 0 ---- 9 2.0 3 1 0 0 1 0 0 0 2 2 9.00 1.50
2008 1 0 0 0 0 0 0 0 0 ---- 3 1.0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0.00 0.00
2010 2 0 0 0 0 0 0 0 0 ---- 8 2.0 2 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0.00 1.00
通算:3年 5 0 0 0 0 0 0 0 0 ---- 20 5.0 5 1 0 0 1 0 0 0 2 2 3.60 1.00
  • 2011年度シーズン終了時

脚注[編集]

関連項目[編集]

外部リンク[編集]