アートセンター・カレッジ・オブ・デザイン

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アートセンター・カレッジ・オブ・デザインArt Center College of Design)はアメリカ合衆国カリフォルニア州パサデナにある美術大学1930年創立。世界的なデザイナーを多く輩出する私立の大学である。


特徴[編集]

1930年に創立され、1950年代には世界的なデザイン学校として確立。以来、ジャンルを問わず著名なデザイナーを輩出する名門校。各学科ごとに目指す職業に直結したカリキュラムが組まれていることが最大の特長。また、世界初のNPOの教育機関でもある。 同校トランスポーテーションデザイン学科は世界的に有名。ビッグスリーカーデザイナーの多くは、同校トランスポーテーションデザイン学科の卒業生である。 1950年代にトヨタ自動車が日本で初めてデザイン部門を設立した際にデザインの指導を受ける。以来、日本の自動車メーカーの多くが自社社員を派遣留学させるようになった。

歴史[編集]

  • 1930年、モダンアートスクールとしてエドワード・A・アダムスによって設立。
  • 1949年、四年制大学として公認される。
  • 1965年、学校名を「アートセンター・スクール」から「アートセンター・カレッジ・オブ・デザイン」に変更。
  • 2003年NPOの教育機関となる。
  • 2008年、エンターテイメントデザイン学科が新設される。

学部[編集]

11学部で構成されている。

  • 広告(Advertising)
  • エンターテインメントデザイン(Entertainment Design) 2008年に新設
  • 環境デザイン(Environmental Design)
  • 映画(Film)
  • 美術メディア(Fine Art Media)
  • グラフィックデザイン(Graphic Design)
  • イラストレーション(Illustration)
  • 写真+イメージ(Photography + Imaging)
  • プロダクトデザイン(Product Design)
  • トランスポーテーションデザイン(Transportation Design)

キャンパス[編集]

ヒルサイドキャンパス
1974年に以前のキャンパスを取り壊し、1976年に新しいキャンパスとして設置される。
サウスキャンパス
2004年に設置される。

主な卒業生[編集]

外部リンク[編集]