アークネット
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| TCP/IP群 | |
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| アプリケーション層 | |
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BGP / DHCP / DNS / FTP / HTTP / IMAP / IRC / LDAP / MGCP / NNTP / NTP / POP / RIP / RPC / RTP / SIP / SMTP / SNMP / SSH / Telnet / TFTP / TLS/SSL / XMPP カテゴリ |
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| トランスポート層 | |
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TCP / UDP / DCCP / SCTP / RSVP / ECN カテゴリ |
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| ネットワーク層 | |
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IP (IPv4, IPv6) / ICMP / ICMPv6 / IGMP / IPsec カテゴリ |
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| リンク層 | |
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ARP/InARP / NDP / OSPF / トンネリング (L2TP) / PPP / MAC (イーサネット, IEEE 802.11, DSL, ISDN, FDDI) カテゴリ |
アークネット(英語名ARCNET:Attached Resource Computer NETwork)は、トークンパッシング式ネットワークのプロトコル。1977年に、データポイント社により提案された。発表された当初は、8インチのフロッピードライブとの通信用だったようだ。OSI基本参照モデルの物理層とデータリンク層の一部が規定されている。
特徴 [編集]
- リアルタイム性を重視
- 1つのネットワークに255個のノードまで参加可能
- バス、スター、ツリーの形態で柔軟な利用が可能
通信速度は、156.25Kbps~10Mbps。 トークンでデータを運ぶパケットがロングパケット(512byte長)または、ショートパケット(256byte長)で一定となっている。ノード数が一定であれば、ノード間通信の通信速度が確定できる。これにより、リアルタイム性を保証している。また、プロトコルのほかにエラー処理・自動復帰等の機能が実装されたワンチップICが市販されている。このため印刷機やPOSシステムなどの組み込み機器のネットワークとして利用されている。
関連項目 [編集]
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