アンリ (フランス公)
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アンリ・フィリップ・ピエール・マリー・ドルレアン(Henri Philippe Pierre Marie d'Orléans, 1933年6月14日 - )は、フランスの旧王家オルレアン家の現当主。オルレアン派のフランス王位請求者で、名目上のフランス王アンリ7世を称する。またパリ伯(comte de Paris)およびフランス公(duc de France)の称号を用いる。
前当主パリ伯アンリと妻イザベル(ブラジル皇族ペドロ・デ・アルカンタラの長女)の長男として生まれる。
1957年、ヴュルテンベルク王国の王位請求者で遠縁にあたるヴュルテンベルク公フィリップ・アルブレヒトの娘マリー・テレーゼと結婚した。結婚と同時に、アンリはクレルモン伯爵の称号を名乗った。夫妻は5人の子供をもうけたが、夫婦仲は悪く、1984年に離婚した。
- マリー・イザベル・マルグリット・アンヌ・ジュヌヴィエーヴ(1959年 - ) 1989年、リヒテンシュタイン侯子グンダカーと結婚
- フランソワ・アンリ・ルイ・マリー(1961年 - ) クレルモン伯。オルレアン家の推定相続人であったが、トキソプラズマ症による障害のため、2006年、その地位を弟に譲っている。
- ブランシュ・エリザベート・ローズ・マリー(1962年 - )
- ジャン・カール・ピエール・マリー(1965年 - ) ヴァンドーム公。2006年よりオルレアン家の推定相続人。2009年、フィロメナ・デ・トルノス・イ・ステインハルトと結婚
- ウード・チボー・ジョゼフ・マリー(1968年 - ) アングレーム公。1999年、伯爵令嬢マリー=リース・ド・ロアン=シャボーと結婚
一時、父によって継承権を剥奪されていたが、その後権利を回復し、1999年の父の死後に継承者となった。
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