アンナ・カレーニナ (1997年の映画)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
移動: 案内検索
アンナ・カレーニナ
Anna Karenina
監督 バーナード・ローズ英語版
脚本 バーナード・ローズ
原作 レフ・トルストイ
製作 ブルース・デイヴィ英語版
製作総指揮 スティーヴン・マケヴィーティ
出演者 ソフィー・マルソー
ショーン・ビーン
音楽 ゲオルク・ショルティ(音楽監督)
撮影 ダリン・オカダ
編集 ヴィクトール・デュ・ボイス
製作会社 アイコン・エンタテイメント・インターナショナル
スタジオ・トライト
ワーナー・ブラザーズ
配給 アメリカ合衆国の旗 ワーナー・ブラザーズ
日本の旗 ギャガ/ヒューマックス・ピクチャーズ
公開 アメリカ合衆国の旗 1997年4月4日
日本の旗 1998年4月11日
[1]
上映時間 108分
製作国 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
言語 英語
ロシア語
製作費 $35,000,000[2]
興行収入 アメリカ合衆国の旗カナダの旗 $858,553[3]
テンプレートを表示

アンナ・カレーニナ』(Anna Karenina)は、バーナード・ローズ監督による1997年アメリカ合衆国の映画レフ・トルストイの『アンナ・カレーニナ』の7度目の映画化[4]であり、全編ロシアでの撮影[5]。同原作のアメリカでの映画化作品で、ロシアで撮影されたのは本作が初である[6]

ストーリー[編集]

スタッフ[編集]

出演[編集]

日本語吹替は過去に発売されたVHSと旧盤DVDに収録。現在発売されてる新盤DVDには収録されていない。

撮影地[編集]

[編集]

  • アンナとヴロンスキーの道ならぬ恋、レヴィンとキティの関係の2つに光をあてているのが新しい。全編ロシアのロケで、当時を彷彿とさせる映像も美しい[5]

インタビュー[編集]

主演女優[編集]

  • 原作は18歳のときに読んで感動した。グレタ・ガルボの『アンナ・カレニナ』をロサンゼルス滞在中にビデオで見た10年後、ロサンゼルスから出演依頼があって、今思うと仕組まれていたかのよう[5]
  • アンナが子供を捨てて他の男に走ったとは思えない。望んで置き去りにしたのではない。自分には想像ができない[5]
  • アンナのように自分の行動に自信がなく、罪悪感があり、自分が汚れていると思っていると悲劇的な結果を招いてしまう[5]
  • 役柄には同化するのではなく同情することにして自分との距離を作るが、アンナの場合は完全に同化していた。ブラックホールのように飲み込まれ、役を自分から追い出すのに時間がかかった。今までに得た最高の役だと思うが、映画を見られない[5]

脚注[編集]

  1. ^ ドイツ、イギリス、フランスなどの公開日はIMDbAnna Karenina (1997) Release datesを参照。
  2. ^ Anna Karenina (1997) - Box office / business” (英語). IMDb. 2012年6月16日閲覧。
  3. ^ Anna Karenina (1997)” (英語). Box Office Mojo. 2012年6月16日閲覧。
  4. ^ 映画 アンナ・カレーニナ”. allcinema. 2012年6月17日閲覧。厳密にはヨーロッパで制作されたサイレント映画ソ連ロシア)での数々の映画化作品を合わせるともっと多い。
  5. ^ a b c d e f 鉄屋彰子「Face: ソフィー・マルソー」、『キネマ旬報』第1254巻1998年5月上旬、 15-17頁。
  6. ^ Anna Karenina” (英語). Rotten Tomatoes. 2012年6月17日閲覧。

関連項目[編集]

外部リンク[編集]

Nuvola apps kview.svg 画像外部リンク
ポスター
Searchtool.svg en:File:Leo_tolstoys_anna_karenina.jpg