アンドレ・スーリー

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アンドレ・スーリー(André Souris、1899年7月10日 - 1970年2月12日)は、ベルギー作曲家シュルレアリスム運動に参加した。

マルシェンヌ・オウ・ポン(現シャルルロワ)出身。1911年から1918年までブリュッセル音楽院で学び、音楽史和声対位法フーガヴァイオリンで首席をとった。大学院でポール・ジルソン作曲管弦楽法を師事し、1927年にルーベンス賞を受賞した。その後、パリに出てアヴァンギャルド運動に接し、1935年ヘルマン・シェルヘン指揮を学び、1937年から1946年までベルギー・ラジオ放送の指揮者を務めた。

1923年までクロード・ドビュッシーの強い影響下にあったが、やがてエリック・サティイーゴリ・ストラヴィンスキーを模範とするようになった。イタリアフランスオーストリアなどに居住し、パリで死去した。

文献[編集]

  • Deuren, Lambert van. 1966. "Les œuvres d'André Souris". Revue belge de Musicologie / Belgisch Tijdschrift voor Muziekwetenschap 20, nos. 1–4:15–20.
  • Muller, Jean-Pierre. 1982. André Souris: essai biographique. Cahiers du service musical 3. Brussels: R T B F Centre de production de Bruxelles.