アンドレアス・グルシュケ

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アンドレアス・グルシュケ(Andreas Gruschke, 1960年4月16日 - )はドイツの著作家、写真家、チベット研究家。

バーデン=ヴュルテンベルク州テンゲン(Tengen)出身。大学卒業後、東南アジア・中国・韓国・中央アジアに幾度となく調査旅行に赴いたが、彼の主たる興味はチベットの高地にあった。1987年以降、フリーランスの作家兼カメラマンとして活動する。チベット、ヒマラヤ、シルクロード、東アジアに関するトピックを主に扱う。出身地バーデンのフライブルクでは講義やセミナーを抱える。

グルシュケは主にチベット文化に関して、多くの著作を発表している。そのうち、アムドカム地方の僧院に関する著作は、当該分野におけるパイオニア的な意義を持つ。故郷である南ドイツの、ヘガウ(Hegau)および上ラインを扱った写真集も刊行している。彼の最新の研究は、チベット東部の玉樹地方の遊牧民をテーマにしている。

東部青海チベット高原の遊牧生活の研究:研究プロジェクト(SFB586総事業数)東特別協力センター」遊牧社会の分化と統合」のライプチヒ大学の2004年から2012年研究所。[1] 以降、社会や名誉教授などの四川大学の西部大開発研究所2012年から。[2]

著作リスト[編集]

  • 从游牧民到商人: 藏族游牧民在虫草和市场作用下的生计转变,中国藏学 108 (2013年03期), 第100-112页.
  • Yushu Nomads on the Move. How can the Use of Pastoralist Resources be Sustainable?, in: 人文视野下的高原生态国际学术研讨会.交流材料 The International Symposium on the Human Dimensions of Ecological Conservation on the Tibetan Plateau. Communication Materials of Conference. Xining, Qinghai, China, August 2011, 第138-152页.
  • The Cultural Monuments of Tibet’s Outer Provinces: Amdo, 2 vols., Bangkok 2001
  • The Cultural Monuments of Tibet’s Outer Provinces: Kham, 2 vols., Bangkok 2004
  • A Vital Monastic Centre of the Jonang Tradition: The Grand Lamasery of Dzamthang, in: 《China Tibetology》中国藏学(英文版) 2008年01期

脚注[編集]

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外部リンク[編集]