アンデルソン・ルイス・ダ・シウバ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ルイゾン
名前
本名 アンデルソン・ルイス・ダ・シウバ
Anderson Luis da Silva
ラテン文字 LUISÃO
基本情報
国籍 ブラジルの旗 ブラジル
ポルトガルの旗 ポルトガル
生年月日 (1981-02-13) 1981年2月13日(43歳)
出身地 アンパロ
身長 192cm
体重 81kg
選手情報
ポジション DF
利き足 右足
クラブ1
クラブ 出場 (得点)
2000-2001 ブラジルの旗 CAジュベントス 18 (1)
2001-2003 ブラジルの旗 クルゼイロEC 62 (7)
2003-2018 ポルトガルの旗 SLベンフィカ 337 (26)
代表歴
2001-2011 ブラジルの旗 ブラジル 44 (3)
1. 国内リーグ戦に限る。
■テンプレート■ノート ■解説■サッカー選手pj

ルイゾン (Luisão) こと、アンデルソン・ルイス・ダ・シウバ(Anderson Luis da Silva、1981年2月13日 - )は、ブラジル出身の元サッカー選手。元ブラジル代表。ポジションはディフェンダー

経歴[編集]

2000年からブラジルのCAジュベントスでプロキャリアをスタートさせ、翌年からクルゼイロECでプレーした。

2003年の夏にポルトガルのSLベンフィカに移籍した。9月14日、CFベレネンセス戦でデビューを果たし、その試合で移籍後初ゴールも記録した。このシーズンにタッサ・デ・ポルトガルを獲得した。

2018年9月25日、現役引退を発表した。

代表歴[編集]

ブラジル代表として2001年7月にデビューを果たした。コパ・アメリカ2004のメンバーに選出された。6試合に出場し優勝に貢献した。パラグアイ戦ではキャプテンマークを任され、決勝戦のアルゼンチン戦では代表初ゴールを記録した。

その後FIFAコンフェデレーションズカップ20052006 FIFAワールドカップメンバーに選出されたが、あまり出場機会はなかった。ワールドカップ終了後、監督がドゥンガに代わり、以前より出場機会に恵まれるようになった。FIFAコンフェデレーションズカップ2009では5試合中4試合に出場し、決勝戦のアメリカ戦でもルシオのパートナーを勤め上げた。2010 FIFAワールドカップに控え選手として選ばれたが、出場機会はなかった。

人物[編集]

エピソード[編集]

タイトル[編集]

2006年ブラジル代表でスイス代表のアレクサンダー・フライと競い合うルイゾン

クラブ[編集]

パルチザン・ベオグラード
SLベンフィカ

代表[編集]

ブラジル代表

外部リンク[編集]