アンガラ川

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アンガラ川
アンガラ川 2006年7月7日撮影
イルクーツク付近
水系 エニセイ川
延長 1,779 km
水源の標高 456 m
平均流量 -- /s
流域面積 -- km²
水源 バイカル湖
河口・合流先 エニセイ川
流域 ロシアの旗 ロシアモンゴルの旗 モンゴル
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アンガラ川の流域

アンガラ川ロシア語: Ангара)は、ロシアシベリア南東部を流れる全長1,779kmのである。エニセイ川支流で、バイカル湖から流れ出す唯一の川である。

アンガラ川はバイカル湖の南西端、リストヴャンカの集落の近くから流れ出し、北に向かいイルクーツクブラーツクを流れ、オカ川を合わせる。イリム川を合わせた後、西向きに流れを変えてストレルカ近くでエニセイ川に合流する。

イリム川との合流地点より下流は上トゥングースカ川Верхняя Тунгуска)と呼ばれる。イルクーツク、ブラーツク間は船の航行が可能である。ブラーツクより下流は早瀬が多い。

河川施設[編集]

ブラーツクにはブラーツク人造湖を伴ったブラーツクダムと4,500 MWの世界最大の水力発電所、ブラーツク水力発電所Братская ГЭС)がある。また、イルクーツクに660 MWのイルクーツク水力発電所Иркутская ГЭС)、ウスチ=イリムスクウスチ=イリムスク水力発電所Усть-Илимская ГЭС)がある。

関連項目[編集]

  • アンガラ(1957 Angara) - 1970年に発見された小惑星。アンガラ川に因んで名づけられた。
  • アンガラ・ロケット - アンガラ川にちなんで名づけられた、2014年に初打ち上げが行われたロシアのロケット。