アローマンシュ (空母)

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Arromanches (R95) with Hellcat landing c1953.jpg
艦歴(コロッサスColossus
起工 1942年6月19日
進水 1943年9月30日
竣工 1944年12月16日
除籍 1946年7月23日
その後 フランス海軍へ
艦歴(アローマンシュArromanches
貸与 1946年
転籍 1951年
除籍 1974年
その後 1978年、解体。
性能諸元
排水量 基準 13,400トン
全長 695 フィート (212 m)
水線長 -フィート (192.0m)
全幅 80 フィート (24.4 m)
吃水 23.5 フィート (7.2 m)
飛行甲板 210.3 m×24.4 m(格納庫:5.3 m)
機関 アドミラリティ式重油専焼三胴型水管缶4基
パーソンズギヤードタービン2基2軸推進
最大出力 42,000 shp
最大速力 25 ノット (46 km/h)
航続距離 20 ノット/7,350 海里
燃料 重油:3,169 トン
航空燃料:449 トン
乗員 1,300名
兵装 ヴィッカース 4cm(39口径)四連装ポンポン砲6基
ボフォース4cm(56口径)単装機関砲19基
装甲 機関区:10mm
弾薬庫:10mm
搭載機 48 機

アローマンシュArromanches, R95) は、フランス海軍航空母艦。元はイギリス海軍コロッサス級の1番艦コロッサスHMS Colossus, R15)である。

設計[編集]

艦歴[編集]

コロッサスは1945年から1946年までイギリス太平洋艦隊に所属した。

その後フランスに貸与(後に購入)され、ノルマンディー上陸作戦での地名に因んでアローマンシュと改名された。

アローマンシュは、1948年に第一次インドシナ戦争に3ヶ月参加した。1949年にフランスに戻り、1951年にフランスに売却された。その後、再度ベトナムへ派遣され、ディエンビエンフーの戦いに参加、トンキン湾上から近接航空支援に従事し、その後ボア・ベローと交代した。

1957年から1958年にかけて改修され、飛行甲板が角度4度のアングルド・デッキ化された替わりに対空火器が全撤去された。1960年代初頭にはクレマンソー級の就役により第一線を退き、練習空母となった。1968年には24機の対潜ヘリコプターを搭載する対潜ヘリ空母対潜空母)に変更された。

1974年に除籍され、1978年にトゥーロンで解体された。

脚注[編集]


参考文献[編集]

  • 「BRITISH AND EMPIRE WARSHIPS OF THE SECOND WORLD WAR」(Naval Institute Press)
  • 世界の艦船増刊第71集 イギリス航空母艦史」(海人社
  • 「世界の艦船増刊第80集 航空母艦全史」(海人社)

関連項目[編集]

外部リンク[編集]