アロマオイル

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アロマオイル(Aroma oil)は、精油(エッセンシャルオイル)をアルコールキャリアオイルなどで希釈し、バーナーなどの器具を使い芳香を楽しんだり、フレグランス効果を得るために化粧品として体に直接使用される製品のこと。フレグランスオイル(Fragrance oil)とも言う。

純度100%である精油と混同されることも多いが全くの別物であり、精油として使用すると様々な問題の原因となることもある。

またメーカーや店によってはエッセンシャルオイルをアロマオイルと表示している所もあり、品名の表記が一定していない。本物の精油を使った製品かどうか説明文をよく読み確認する必要がある。

アロマオイルと用途が似たものにポプリオイルがある。

発火の危険[編集]

油分を含んだ繊維(タオルなど)の隙間に残った油分が自然発火することがある。これは酸化熱火災の一種とされ、揚げ物などの天ぷら油などを多く扱う飲食店における衣類やタオル類の洗濯物で発生している現象と同じである。

日本の経済産業省は、油分を含んだ布地を洗濯し熱風型の乾燥機で乾燥させた場合に発火(火災)の恐れがあるとして注意を喚起している[1]

主な素材[編集]

脚注[編集]

  1. ^ 消費生活用製品の重大製品事故に係る公表について(PDF) p.9 - 経済産業省

関連項目[編集]