アロニア属

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アロニア属
Pyrus pyrifolia
Aronia prunifolia0.jpg
Aronia x prunifolia
分類
: 植物界 Plantae
: 被子植物門 Magnoliophyta
: 双子葉植物綱 Magnoliopsida
: バラ目 Rosares
: バラ科 Rosaceae
亜科 : ナシ亜科 Maloideae
: アロニア属 Aronia
: 本文参照
学名
Aronia
和名
アロニア、アローニャ、セイヨウカマツカ
英名
Chokeberry, Aronia

アロニア属Aronia)は北アメリカ東部原産のバラ科落葉低木で、果樹または観賞用樹木として利用される。英語名はチョークベリー(Chokeberry)。日本にあるカマツカに似ているので、セイヨウカマツカという和名もある。

アロニア属には実が赤く熟すアロニア・アルブティフォリアAronia arbutifoliaと、黒く熟すアロニア・メラノカルパAronia melanocarpa(英語名はブラックチョークベリーBlack Chokeberry)の2種があり、またその交雑種で暗紫色に熟すアロニア・プルニフォリアAronia x prunifoliaも栽培される。耐寒性が高く、北米のほかロシアなどでも多く栽培される。

ナシに似て白または淡紅色で、春に散房花序に咲く。

果実は直径5mmから1cmほどで秋に熟す。生でも食べられるが渋味が強く、食用には加工するのが普通である。他の果物のジュースと混ぜて飲料にしたり、果実酒ジャムペミカン(先住民の保存食)[1]、などにする。

カナメモチ属(アジア原産の常緑樹)などに近縁で、これに含める説もある。

Aronia arbutifolia
Aronia melanocarpa

脚注[編集]

  1. ^ 「世界の食用植物文化図鑑」p84 バーバラ・サンティッチ、ジェフ・ブライアント著 山本紀夫監訳 柊風舎 2010年1月20日第1刷