アレクセイ・ミレル

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アレクセイ・ボリソヴィッチ・ミレルミーレルАлексей Борисович МиллерAlesei Borisovich Miller1962年1月31日- )は、ロシア官僚、企業家。ロシアの国営エネルギー企業ガスプロム取締役会副議長兼代表取締役社長CEO)。レニングラード(現在のサンクトペテルブルク)出身。1989年ヴォスネセンスキー名称レニングラード財政経済大学を卒業し、経済学Ph.D.の学位を取得する。1991年サンクトペテルブルク市対外関係委員会に勤務する。この時の上司にウラジーミル・プーチンがいた。1996年プーチンを引き立てたアナトリー・サプチャークが市長選挙でウラジーミル・ヤコブレフに敗北する。プーチンは、ペテルブルクを去ったが、ミレルは残り、サンクトペテルブルク市港湾開発投資局長に任命された。1999年バルト・パイプライン・システムBaltic Pipeline System総取締役に就任する。2000年プーチンによって、中央政府に呼ばれロシア連邦エネルギー省次官に任命される。2001年レム・ヴャヒレフに代わりガスプロム社長に就任する。ミレルの社長就任の裏側には、何かと政府と対立しがちなヴャヒレフを解任し、シロヴィキによるエネルギー国家統制政策を推進するプーチンの意向があったとされる。

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