アレクサンドリアのメナス

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
移動: 案内検索
キリストとメナス (パリ、ルーブル)

アレクサンドリアのメナス(Saint Menas,Mina,Mena,Mennas,Minas)(285年-309年)は、エジプト殉教者聖人である。

人生[編集]

メナスは紀元285年にエジプト、メンフィスの近くで生まれた。彼が14歳の時に軍人の父が死亡し、翌年同じくローマ軍に入隊した。しかしローマ皇帝のキリスト教迫害によりキリスト教であると告白したメナスは拷問され殉教した。

伝説[編集]

メナスの遺体をラクダで運んでいた途中、ラクダが動かなくなったのでその場所に遺体を埋葬し、その場所から泉が噴出し、病人がその水を飲み病気が治った。

その伝説を聞いて多くの病人や人々が集まり、聖都アブ・メナと呼ばれた。

関連項目[編集]

参考文献[編集]