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アル・ウッザー ( العزى Al-‘Uzzā)とは、アラビア半島にてイスラム教以前のいわゆるジャーヒリーヤ時代に崇められていた女神。
アッラート、マナートと共に最高神アッラーフの三人の娘の一人とされていた。単にウッザーとも言う。その名は「強力・権力」を意味する。
彼女の主神殿は、ターイフからメッカへの隊商路沿いのナフラ渓谷にあった。そこには三本のアカシアの木があり、その一本にアル・ウッザーが宿るとされた。その下には聖石と洞穴があり、生贄の血が捧げられていたという。
また、シリアでは明けの明星と同一視された。
関連項目 [編集]