アルボ
| 州 | |
|---|---|
| 県 | |
| コマルカ | ア・パラダンタ |
| 面積 | 42.9km² |
| 標高 | 257m |
| 人口 | 3,801人(2010年) |
| 人口密度 | 90.37人/km² |
| 住民の呼称 | arbense |
| ガリシア語率 | 92.79% |
アルボ(Arbo)は、スペイン、ガリシア州、ポンテベドラ県の自治体、コマルカ・ダ・パラダンタに属する。ガリシア統計局によると、2010年の人口は3,801人(2009年:3,833人、2004年:4,018人、2003年:4,121人)。住民呼称は男女同形のarbense。
ガリシア語話者の自治体住民に占める割合は92.79%(2001年)。
目次 |
地理 [編集]
アルボはポンテベドラ県の南東部に位置し、コマルカ・ダ・パラダンタに属する。隣接する自治体は、北がア・カニーサ、東がクレセンテ、西がアス・ネベス、そして南がミーニョ川を隔ててポルトガルのメルガーソ(Melgaço)となっている。自治体の中心はアルボ教区のパソ地区[1]。
人口 [編集]
| アルボの人口推移 (1900-2010) |
![]() |
| 出典:INE(スペイン国立統計局)1900年 - 1991年[2]、1996年 - [3] |
歴史 [編集]
自治体では、新石器時代の石おのが発見されており、現在ポンテベドラの県立博物館に所蔵されている。また、ミーニョ川河畔のサン・ショアン・デ・アルボ地区にはペトログリフが残されている。
アルボについての現存する最古の記録は、アルフォンソ7世によって、サンタ・マリーア・デ・メロン修道院にこの地が寄贈されたことについて記述されている。そして、現在も同修道院の特権、寄贈などに言及するおびただしい数の証文が残されている。
ポルトガル領のメルガソに、川を隔てて隣接するという地理的条件は、しばしば、アルボを直接あるいは間接的に紛争に巻き込むこととなった。フェリーペ4世統治下のポルトガル独立回復戦争、スペイン継承戦争、そしてスペイン独立戦争時の1809年2月には、この地に入るために重要なモウレンタン橋をめぐって、この地の住民とフランス兵との間で衝突が起きている。
経済 [編集]
近年、人口の減少が著しいが、いくつかの経済分野においては、伸びている。とくに、ワイン生産の分野においては順調に伸びている。自治体内にはいくつものワイン醸造所がある。この地域の天候は良質の白ワインアルバリーニョの生産に適しており、D.O.リアス・バイシャスの一翼を担っている。また、その他の分野ではアグリツーリズムが重要分野となっている。
政治 [編集]
自治体首長は、ガリシア国民党(PPdeG)のマヌエル・リベーラ・ドミンゲス(Manuel Rivera Domínguez)、自治体評議員はガリシア国民党:6、ガリシア民族主義ブロック(BNG):2、A.I.AR.(Alternativa Independiente de Arbo):2、ガリシア社会党(PSdeG-PSOE):1、となっている(2007年自治体選挙結果)。
教区 [編集]
アルボは6の教区に分けられている。太字は自治体中心地区のある教区[1]。
- アルボ(サンタ・マリーア)
- バルセーラ(サン・ショアン)
- カベイラス(サン・セバスティアン)
- セケリーニョス(サン・ミゲル)
- モウレンタン(サン・クリストーボ)
- セラ(サンタ・マリーア)
参考文献・脚注 [編集]
- ^ a b Dicionario Xeográfico Ilustrado de Galicia vol.2、p.72-74、Xeogal Publicacións、2009、ISBN 978-84-613-5811-3
- ^ Poblaciones de hecho desde 1900 hasta 1991. Cifras oficiales de los Censos respectivos.
- ^ Series de población desde 1996. Cifras oficiales de la Revisión anual del Padrón municipal a 1 de enero de cada año.
外部リンク [編集]
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