アルフレッド・ラクロワ

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アルフレッド・ラクロワ
人物情報
生誕 1863年2月4日
フランスの旗 フランス ソーヌ=エ=ロワール県マコン
死没 1948年3月12日(満85歳没)
学問
研究分野 鉱物学岩石学火山学
主な受賞歴 ウォラストン・メダル(1917年)
Penrose Medal(1930年)
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アルフレッド・ラクロワ(Antoine François Alfred Lacroix、1863年2月4日1948年3月12日)はフランス鉱物学者岩石学者火山学者である。

ソーヌ=エ=ロワール県マコンに生まれた。パリで地質学者のフーケ (Ferdinand André Fouqué) に学んで、フーケの娘と結婚した。1896年にパリ植物園鉱物学教授になり、1896年に高等研究実習院の鉱物研究所の所長となった。

ラクロワの研究分野は特に、火山活動に伴う火成岩変成作用の分野で、ピレネー山脈など世界各地の調査を行った。業績にはマダガスカル島岩石に関する研究や、西インド諸島マルティニーク島プレー山の噴火活動を研究した La Montagne Pele et ses éruptions (1904) があり、『フランスとその植民地の鉱物』(Mineralogie de la France et de ses Colonies (1893-1898)) や、ミシェル=レヴィ (Auguste Michel-Lévy) と共著の多くの著書がある。

1904年に科学アカデミーの会員に選ばれ、1917年にロンドン地質学会からウォラストン・メダル、1930年にアメリカ地質学会からペンローズ・メダルを受賞した。

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