アルコRSD-4形ディーゼル機関車

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同上

アルコ RSD-4形ディーゼル機関車は、車軸配置C-Cの、アメリカン・ロコモティブ(アルコ、当時通称、1953年から正式名称)製の電気式ディーゼル機関車である。

解説[編集]

本形式は、車軸配置A1A-A1AのRSC-3形を、C-Cとしたものである。動軸数が4軸から6軸へと増えたことにより、低速での牽引力の増加と、軸重の低減を果たした。発電機の容量不足により、翌年には製造中止となり、RSD-5形に移行した。

保存車両[編集]

KCCで使用されていた201号がレストアされ、2007年よりノース・ウェスト鉄道博物館にて保存されている。

新製時の所有者[編集]

鉄道 両数 ロードナンバー 備考
アッチソン・トピカ・アンド・サンタフェ鉄道(ATSF)
10
2100-2109
シカゴ・アンド・ノース・ウェスタン鉄道(CNW)
5
1515-1517、1619-1620
セントラル・レールロード・オブ・ニュージャージー(CNJ)
14
1601-1614
ケネコット・カッパー・コーポレーション(KCC)
1
201 保存
ユタ鉄道
6
300-305
合計
36

主要諸元[編集]

  • 製造年月:1951年3月 - 1952年8月
  • 製造両数:36両
  • 軸配置:C-C
  • 機関:ALCO244型 V型12気筒4ストロークディーゼルエンジン (131.288cc)
  • 機関搭載数:1基
  • 最大出力:1,600馬力 (1,200kw) / 1000rpm

関連項目[編集]