アルコRSD-12形ディーゼル機関車

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アルコ RSD-12形ディーゼル機関車は、車軸配置C-Cのロード・スイッチャータイプの電気式ディーゼル機関車である。製造は、アルコと、その在カナダ子会社であるモントリオール・ロコモティブ・ワークス(MLW)である。

解説[編集]

本形式は、車軸配置B-B、4動軸であるRS-11形の6動軸版である。RS-11形同様、アメリカ合衆国内で使用されただけでなく、メキシコ合衆国などに輸出された。ブラジルの1,600mmゲージ用として製造されたものもある。

新製時の所有者[編集]

鉄道 両数 ロードナンバー 備考
チェサピーク・アンド・オハイオ鉄道 (C&O))
10
6700-6709
Renumbered 2007-2016
レイク・スペリオル・アンド・イシュペミング鉄道(LS&I)
4
1801-1804
ニューヨーク・シカゴ・アンド・セント・ルイス鉄道 (NKP、ニッケルプレート鉄道)
9
325-333
のち ノーフォーク・アンド・ウェスタン鉄道(NW)へ
ペンシルバニア鉄道(PRR)
25
8655-8679
のちペン・セントラル鉄道6855-6879、さらにコンレール
サザン・パシフィック鉄道(SP)
21
7000-7020
のち 2950-2970に改番
フェロカリル・デル・パシフィコ
19
1502-1508, 509-520
メキシコ国鉄(NdeM)
73
7400-7472
Companhia Siderúrgica Nacional(ブラジル)
10
3501-3510
MLW製、1,600mm軌間。のちRFFSA [1]
合計 171

参考文献[編集]

主要諸元[編集]

  • 製造年月:1956年4月 - 1963年3月
  • 製造両数:161
  • 軸配置:C-C
  • 機関:ALCO251B型 V型12気筒4ストロークディーゼルエンジン(131,288cc)
  • 機関搭載数:1基
  • 最大出力:1,800馬力(1,340kw)/1000rpm

関連項目[編集]