アルゲ・バム

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世界遺産 バムとその文化的景観
イラン
アルゲ・バム(2003年地震前の画像)
アルゲ・バム(2003年地震前の画像)
英名 Bam and its Cultural Landscape
仏名 Bam et son paysage culturel
登録区分 文化遺産
登録基準 文化遺産(2),(3),(4),(5)
登録年 2004年
備考 危機遺産
公式サイト ユネスコ本部(英語)
地図
アルゲ・バムの位置
使用方法表示

アルゲ・バム(ارگ بم, Arg-e Bam)はイランケルマーン州にある要塞都市の遺跡。近代都市バムの近郊に位置し、「アルゲ・バム」とは「バムの」を意味する。

城はパルティア時代に遡ると推定されているが、サーサーン朝ペルシア期に最初の都市が作られ、サファヴィー朝期(16-17世紀)に現在見られる城壁が完成したが、アフガン人(パシュトゥーン人)の攻撃があった1722年以降に放棄され、廃墟となった。

[編集] 登録経緯

この世界遺産は世界遺産登録基準における以下の基準を満たしたと見なされ、登録がなされた(以下の基準は世界遺産センター[1]からの翻訳、引用である)。

  • (2) ある期間を通じてまたはある文化圏において、建築、技術、記念碑的芸術、都市計画、景観デザインの発展に関し、人類の価値の重要な交流を示すもの。
  • (3) 現存するまたは消滅した文化的伝統または文明の、唯一のまたは少なくとも稀な証拠。
  • (4) 人類の歴史上重要な時代を例証する建築様式、建築物群、技術の集積または景観の優れた例。
  • (5) ある文化(または複数の文化)を代表する伝統的集落、あるいは陸上ないし海上利用の際立った例。もしくは特に不可逆的な変化の中で存続が危ぶまれている人と環境の関わりあいの際立った例。
地震で崩壊したバム
崩壊前のバムの風景。 アドベを使用して造られた最大の遺跡である。


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