アリックス・ド・フランス (1150-1195)

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アリックス・ド・フランスAlix de France1150年 - 1195年)は、フランス王女。アデライード・ド・フランス(Adélaïde de France)、またはアエリス・ド・ブロワ(Aélis de Blois)とも呼ばれた。ルイ7世と最初の王妃アリエノール・ダキテーヌの娘である[1]。異母妹にあたるアデル(1160年 - 1220年頃)としばしば混同される。

1160年、父ルイ7世はアデル・ド・シャンパーニュと再婚し、アリエノールとの間にもうけたマリーとアリックスの娘2人をアデルの兄2人に縁付かせることを約束した[1]

1164年、アリックスはブロワ伯およびシャルトル伯ティボー5世と結婚した[1]。2人は7子をもうけた。

  • ティボー - 夭折
  • ルイ(1205年没) - ブロワ伯
  • アンリ - 夭折
  • フィリップ - 夭折
  • マルグリット(1170年 - 1230年)
  • アデライード - 1190年、フォントヴロー修道院院長となる
  • イザベル(1248年没)

ティボー5世は第三回十字軍に参加し、アッコン包囲戦の最中に戦死した。アリックスは夫の不在時に伯の権力を行使した。

脚注[編集]

  1. ^ a b c Jiri Louda et Michael MacLagan, Les Dynasties d'Europe, Bordas, 1995. ISBN 2-04-027115-5