アリサザイ科

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アリサザイ科
クリボウシアリサザイ
分類
: 動物界 Animalia
: 脊索動物門 Chordata
亜門 : 脊椎動物亜門 Vertebrata
: 鳥綱 Aves
: スズメ目 Passeriformes
亜目 : タイランチョウ亜目 Tyranni
下目 : カマドドリ下目 Furnariides
: アリサザイ科 Conopophagidae
学名
Conopophagidae Sclater & Salvin1873
和名
アリサザイ(蟻鷦鷯)
英名
Gnateaters

アリサザイ科(アリサザイか、学名 Conopophagidae)は、鳥類スズメ目の1科である。

アリサザイ(蟻鷦鷯)と総称されるが[1]、狭義のアリサザイはアリサザイ属に限られる。「サザイ」とはミソサザイの古称だが、同目という以上に近縁ではない。

特徴[編集]

中南米熱帯雨林に生息する。ただし、1種アリヤイロチョウ Pittasoma michleriコスタリカを北限とする他は、南米に限られる。

全長10–13cm[1]

昆虫などの小型節足動物を食べる。ただし、いずれの種の和名にも「アリ」が入っているが、アリを特に好むようなことはない。

系統と分類[編集]

系統樹は Moyle et al. (2009)[2]より。

タイランチョウ亜目

旧世界亜鳴禽類


新世界亜鳴禽類
カマドドリ下目
アリドリ小目

アリドリ科 Thamnophilidae


カマドドリ小目


カマドドリ科 Furnariidae



アリツグミ科 Formicariidae





ジアリドリ科 Grallariidae



オタテドリ科 Rhinocryptidae




アリサザイ科

アリサザイ属 Conopophaga



アリヤイロチョウ属 Pittasoma




ムナオビオタテドリ科 Melanopareiidae




タイランチョウ下目 Tyrannides





カマドドリ下目を構成する4つの系統(2小目と2科)の1つである。Sibley & Ahlquist (1990) ではカマドドリ小目に含められていたが、単系統性が疑わしく分離された[2]

2属が含まれ、互いに姉妹群である。しかし、伝統的にはアリサザイ属 Conopophaga だけの単型科だった。アリヤイロチョウ属 Pittasoma は、伝統的にはアリドリ科 Formicariidae(現在のアリドリ科 Thamnophilidae + アリツグミ科 Formicariidae + ジアリドリ科 Grallariidae)に、Sibley & Ahlquist (1990) ではジアリドリ科 Formicariidae(現在のアリツグミ科 Formicariidae + ジアリドリ科 Grallariidae)に分離されていた。

[編集]

国際鳥類学会議 (IOC)[3]より。2属11種。

出典[編集]

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