アリエル・アトム

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アリエル・アトム
オーバービュー
WrightspeedOverview4881.jpg
サイドビュー
ArielAtom5807.jpg
リアビュー
WrightspeedRear4885.JPG
乗車定員 2人
変速機 6速MT
駆動方式 MR
全長 3,410mm
全幅 1,600mm
全高 1,195mm
ホイールベース 2,345mm
-自動車のスペック表-

アトムは、アリエル・モーター・カンパニーが製造する、2人乗り乗用車である。

目次

特徴 [編集]

乗用車ではあるが構造はレーシングカーに近く、車両重量は500kgを切るほど軽い。 エンジンは、自然吸気 2.0Lで220馬力を発生し、オプションのスーパーチャージャー仕様は、300馬力を発生する。極めてスパルタンな車でもあり、ソフトトップ、フロントウインドウなども装備されていない。 正に、公道を走るフォーミュラカーである。

シャーシはCADによって設計され、パイプフレームで構成されており、シャーシとボディの区別がつかない。開発に当たっては、コヴェントリー大学のライトウェイトスポーツカー(LSC)デザインという産学連携プロジェクトとの密接な関係を持っている。

2003年からのアトム2では、エンジンがそれまでのローバー社Kシリーズ(1.8L)からホンダK20Ai-VTECエンジン(2.0L)に変更された。456kgのボディとの組み合わせにより、アトム2の0-60マイル/h加速は、わずか3.7秒という高い加速性能を誇る。

アトムをカスタマイズする際、本物のフォーミュラカーをイメージして、フロントウィングやリアウィングをつけることもしばしば見られる。(

エンジン [編集]

前述したように、エンジンは2.0L、ホンダK20Ai-VTECエンジンである。 リリースされている仕様は4種類ある。

  • K20A 160馬力仕様
  • K20A(Rスペック) 220馬力仕様[1]
  • K20A+スーパーチャージャー 275馬力仕様
  • K20A(Rスペック)+スーパーチャージャー 300馬力仕様

耐久性能やメンテナンス性も良く、自然吸気で1Lあたり110馬力発生させており高性能であることから、ローバーからホンダに変更したとされている。

アトム V8 [編集]

ケーターハムの「Caterham RST-V8」のエンジンをベースに開発された3.0LV型8気筒エンジンを搭載し、最高出力は500英馬力/10,500rpmを誇る。それに対し重量は僅か550kgに抑えられている。そのため1トンあたり909英馬力で、パワーウェイトレシオF1マシンに匹敵する。また、フロントとリアのウィングが標準装備となったことで空力性能も向上している。0-60mph加速は2.3秒、最高速度は322km/hである。

脚注 [編集]

  1. ^ ホンダ・シビックタイプRホンダ・インテグラタイプRと同じ高性能エンジン。

外部リンク [編集]