アラン・シリトー
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| アラン・シリトー Alan Sillitoe |
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アラン・シリトー、2009年5月10日
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| 誕生 | 1928年3月4日 |
| 死没 | 2010年4月25日(満82歳没) |
| 職業 | 著作家 |
| 国籍 | |
| 配偶者 | ルース・ファインライト |
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影響を受けたもの
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| 文学 |
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| ポータル |
| 各国の文学 記事総覧 出版社・文芸雑誌 文学賞 |
| 作家 |
| 詩人・小説家 その他作家 |
アラン・シリトー(Alan Sillitoe、1928年3月4日 - 2010年4月25日)は、イギリスのノッティンガム出身の作家。
[編集] 概要
シリトーの文壇への登場は、『怒りをこめてふりかえれ』のジョン・オズボーン、『ラッキー・ジム』のキングスレー・エイミス、『急いで駆け降りよ』のジョン・ウェインなど、「怒れる若者たち」(Angry Young Men)と呼ばれる一派と時を同じくしていたため、そのメンバーの一人と見なされることが多い。
しかし、この一派の中心となった作家たちは、概ねオックスフォード大学卒のインテリであった。(ただし、オズボーンの学歴は高くなく、出身階級もシリトーと同じ労働者階級である)この点、工場労働者の息子であり、自らも工場労働者であったシリトーとは異質のものであった。反体制を叫ぶ「怒れる若者たち」の怒りは、体制の改革と共に消えてゆく。しかし、シリトーの主人公たちはなおも怒り続ける。
社会が不当に築いた彼らの周りの規制への反撥、その規制を守ろうとする権力者の偽善に対するアナーキックな憤りから、不道徳行為という方法で権威へのささやかなプロテストを試みる。しかし彼らの行動は、積極的に体制を破壊しようとする方向には向かわない。反体制的反抗ではなく「非体制的」な反逆とでも呼べそうなものである。
代表作『長距離走者の孤独』『土曜の夜と日曜の朝』は、1959年、1960年に映画化され、いずれもアカデミー賞などを賑わせた。
2010年4月25日にイギリスのロンドン市内の病院で満82歳で死去した[1]。
[編集] 主要な著作
- 「おれは大酒飲みではない」サントリーフィクションアンドエッセーズ 書きおろし酒の本棚10 朝日新聞1975年1月25日付掲載 丸谷才一訳
- 『長距離走者の孤独』
- 『土曜の夜と日曜の朝』
- 『ノッティンガム物語』
- 『屑屋の娘』
- 『燃える樹』
- 『華麗なる門出』
[編集] 出典
- ^ “A・シリトー氏死去 英国の作家”. 共同通信 (2010年4月25日). 2010年5月18日閲覧。
