アラン・ガルシア (競馬)

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アラン・ガルシアAlan Garcia1985年10月2日 - )は、アメリカ合衆国騎手ペルーリマ出身。

来歴[編集]

祖父・父ともペルーの騎手という家系に生まれる。2002年にペルーで騎手としてデビュー。

2003年、48勝を挙げ見習騎手リーディングを獲得した後、友人のアルフレッド・クレメンテ騎手の勧めでアメリカに渡り、ニュージャージー州のメドウランズ競馬場で騎乗を始める。

2007年ニューヨーク州のキアラン・マクラフリン厩舎の所属騎手となる。9月29日、同厩舎のラフドゥード(Lahudood)でフラワーボウルインビテーショナルステークスを勝ち、G1初制覇。10月27日にはラフドゥードでブリーダーズカップ・フィリー&メアターフも制した。

2008年6月7日ベルモントステークスで最低人気のダタラ(Da' Tara)に騎乗。アメリカクラシック三冠の懸かったビッグブラウン(Big Brown)が失速する中で逃げ切り勝ちを収め、アメリカクラシック三冠競走初制覇を果たした。 12月には第22回ワールドスーパージョッキーズシリーズに出場するため初来日。12月6日阪神競馬第8競走をグッドフロマージュで勝ち日本での初勝利を挙げると、シリーズの対象競走で第12競走のゴールデンスパートロフィーもクリーンで勝利した[1]。シリーズでの総合成績は11位に終わった。

アメリカ以外でのG1競走優勝はないが、2009年3月28日リーガルランサム(Regal Ransom)でG2のUAEダービーを制している。

主な勝ち鞍[編集]

脚注[編集]

  1. ^ この際、クリーンの馬体重は602kgで当時のJRA史上最高体重優勝記録となり、ガルシアも「こんな大きい馬に乗ったことはない」とコメントした[1]

参考文献[編集]