アメリカ選挙人団
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2012年、2016年、2020年選挙に関する各州の選挙人団の票数
アメリカ選挙人団(~せんきょじんだん、英語:electoral college)は、アメリカ合衆国大統領選挙で大統領及び副大統領を直接選ぶ選挙人(英語:elector)と呼ばれる人たちである。選挙人は州ごとに定員があり、この集まりが選挙人団と呼ばれている。
州民は、アメリカ大統領選挙という間接選挙に大統領及び副大統領候補者を選んで投票するが、この結果によって大統領が決定するのではない。メイン州とネブラスカ州を除く、各州で勝った候補者がその州の選挙人団の票を全部獲得する。この制度は勝者総取り方式と呼ばれている。そして、選挙人団の票をより多く(少なくとも270票)獲得した候補者が大統領になる。
しかし、勝者総取り方式を採用したこの選挙制度の下では、相手より多い票数を得た候補者でもより少ない選挙人団の票しか得られない場合がある(2000年の選挙におけるアル・ゴアなど)[1]。
各州の選挙人の票数 [編集]
| 州名 | 選挙人票 | 州名 | 選挙人票 | 州名 | 選挙人票 | 州名 | 選挙人票 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| アラバマ州 | 9 | インディアナ州 | 11 | ネブラスカ州 | 5** | サウスカロライナ州 | 9 (+1) |
| アラスカ州 | 3 | アイオワ州 | 6 (-1) | ネバダ州 | 6 (+1) | サウスダコタ州 | 3 |
| アリゾナ州 | 11 (+1) | カンザス州 | 6 | ニューハンプシャー州 | 4 | テネシー州 | 11 |
| アーカンソー州 | 6 | ケンタッキー州 | 8 | ニュージャージー州 | 14 (-1) | テキサス州 | 38 (+4) |
| カリフォルニア州 | 55 | ルイジアナ州 | 8 (-1) | ニューメキシコ州 | 5 | ユタ州 | 6 (+1) |
| コロラド州 | 9 | メイン州 | 4** | ニューヨーク州 | 29 (-2) | バーモント州 | 3 |
| コネティカット州 | 7 | メリーランド州 | 10 | ノースカロライナ州 | 15 | バージニア州 | 13 |
| デラウェア州 | 3 | マサチューセッツ州 | 11 (-1) | ノースダコタ州 | 3 | ワシントン州 | 12 (+1) |
| フロリダ州 | 29 (+2) | ミシガン州 | 16 (-1) | オハイオ州 | 18 (-2) | ウェストバージニア州 | 5 |
| ジョージア州 | 16 (+1) | ミネソタ州 | 10 | オクラホマ州 | 7 | ウィスコンシン州 | 10 |
| ハワイ州 | 4 | ミシシッピ州 | 6 | オレゴン州 | 7 | ワイオミング州 | 3 |
| アイダホ州 | 4 | ミズーリ州 | 10 (-1) | ペンシルベニア州 | 20 (-1) | コロンビア特別区* | 3 |
| イリノイ州 | 20 (-1) | モンタナ州 | 3 | ロードアイランド州 | 4 | 合計 | 538 |
- * コロンビア特別区は州ではないが、また3つ票を与えられる。
- ** メイン州とネブラスカ州では、勝者が2票獲得し、残りは得票率に応じて振り分けられる。
- (+) or (-) 2004年及び2008年選挙人団に比べ、選挙人の票数の増減を代表する。