アメリカ合衆国国務次官(民主主義・地球規模問題担当)

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アメリカ合衆国において、国務次官(民主主義・地球規模問題担当) (こくむじかん(みんしゅしゅぎ・ちきゅうきぼもんだいたんとう)、Under Secretary of State for Democracy and Global Affairs) は、アメリカ合衆国国務省における役職の1つ。アメリカの外交関係のうち、さまざまな世界的規模の問題に関して調整を行う。担当する世界的規模の問題としては、民主化、人権、労働、環境、海洋、科学技術、人口、難民、移民、女性、人身売買がある[1]

もともとは国務省参事官であったが、1994年4月30日に国務次官(地球規模問題担当)へ改称。その後2005年7月30日、担当範囲に世界の民主化問題を含ませ、名称を「国務次官(民主主義・地球規模問題担当)」に変更した[2]

歴代国務次官(民主主義・地球規模問題担当)[3][編集]

# 氏名 任命 在任期間 備考
着任 退任
1 ティモシー・エンディコット・ワース ティモシー・エンディコット・ワース 1994年4月30日 1994年5月12日 1997年12月23日 [# 1]
2 フランク・E・ロイ フランク・E・ロイ 1998年10月22日 1998年10月26日 2001年1月20日
3 ポーラ・ジョン・ドブリアンスキー ポーラ・ジョン・ドブリアンスキー 2001年4月30日 2001年5月1日 2009年1月20日
4 マリア・オテロ マリア・オテロ 2009年8月7日 2009年8月11日

備考[編集]

  1. ^ 1993年4月22日にアメリカ合衆国国務省参事官として任命を受けている。

出典[編集]

  1. ^ Under Secretary of State for Democracy and Global Affairs”. United States Department of State. 2011年1月20日閲覧。
  2. ^ “米国務省:機構改革実施へ 「世界の民主化構想」に対応”. (2005年7月31日) 
  3. ^ Under Secretaries of State for Global Affairs”. United States Department of State. 2011年1月20日閲覧。