アメリカ・ユダヤ人共同配給委員会

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アメリカ・ユダヤ人共同配給委員会(アメリカ・ユダヤじんきょうどうはいきゅういいんかい、American Jewish Joint Distribution Committee, JDC)は救援機関。ジョイント("the Joint", "JOINT")として知られる。45のユダヤ人救援団体で構成される「災害援助ユダヤ人連合」の活動調整役を果たしている。 1914年設立。

概要[編集]

ユダヤ人、異教徒を問わず、救援活動を行う。85以上の国で活動しており、2001年にはエルサルバドルインド西部の地震における救助活動を行った。

1933年から1939年までの間に250,000人のドイツのユダヤ人と、125,000人のオーストリアのユダヤ人を救助し、ポーランドとユーゴスラビアにおける対ナチス・パルチザンを助けた。

神戸にあったユダヤ人コミュニティーは戦時中大半が上海に移動し、1万8000人のコミュニティーが上海に形成されたが、その際支援活動を行った(日本のユダヤ人を参照)。

最近ではソ連のユダヤ人(食糧配給など)、ベタ・イスラエルイエメン・ユダヤ人、イラクのユダヤ人の救援活動を行っている。

2007年、委員会に対してイスラエル国家からイスラエル賞が授与された。

関連項目[編集]

外部リンク[編集]