アメリカン・ヒストリーX
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
| アメリカン・ヒストリーX American History X |
|
|---|---|
| 監督 | トニー・ケイ |
| 製作総指揮 | ビル・カラッロ |
| 製作 | ジョン・モリッシー |
| 脚本 | デイヴィッド・マッケンナ |
| 出演者 | エドワード・ノートン エドワード・ファーロング |
| 音楽 | アン・ダッドリー |
| 撮影 | トニー・ケイ |
| 編集 | アラン・ハイム ジェリー・グリーンバーグ |
| 配給 | 日本ヘラルド |
| 公開 | 1998年10月30日 2000年2月19日 |
| 上映時間 | 119分 |
| 製作国 | |
| 言語 | 英語 |
| 制作費 | $10,000,000 |
| allcinema | |
| IMDb | |
『アメリカン・ヒストリーX』 (American History X)は1998年に制作されたアメリカ映画。白人至上主義に傾倒する白人の兄弟を通して、アメリカが抱える人種問題・貧富の差を浮き彫りにした問題作。それまでCM制作に携わっていたトニー・ケイの初監督作品。
目次 |
[編集] スタッフ
- 監督 - トニー・ケイ
- 製作 - ジョン・モリッシー
- 脚本 - デイヴィッド・マッケンナ
- 撮影 - トニー・ケイ
- 音楽 - アン・ダッドリー
- 美術 - ジョン・ゲイリー・スティール
- 編集 - アラン・ハイム、ジェリー・グリーンバーグ
- 衣装(デザイン) - ダグ・ホール
- EP - ビル・カラーロ、キアリー・ピーク、スティーヴ・ティッシュ、ローレンス・ターマン
[編集] キャスト
- エドワード・ノートン:デレク・ヴィンヤード
- エドワード・ファーロング:ダニー・ヴィンヤード
- ビヴァリー・ダンジェロ:ドリス・ヴィンヤード
- ジェニファー・リーン:ダヴィナ・ヴィンヤード
- イーサン・サプリー:セス・ライアン
- フェアルザ・バルク:ステイシー
- エイヴリー・ブルックス:ボブ・スウィーニー
- エリオット・グールド:マーリー
- ガイ・トリー:ラモント
- ステイシー・キーチ:キャメロン・アレクサンダー
[編集] ストーリー
注意:以降の記述で物語・作品・登場人物に関する核心部分が明かされています。
白人至上主義に傾倒するダニーの元に、兄デレクが三年ぶりに帰ってくる。デレクは三年前に黒人の車泥棒二人を殺した罪で入獄していたのだ。兄の帰宅にダニーは喜びを隠せない。なぜなら、父親を黒人に殺害されたデレクは、ダニー以上に有色人種を憎み、白人至上主義に傾倒していたからだ。しかし、三年ぶりに会うデレクは、三年前とはまるで別人のようになっていた。彼は刑務所の中で何を見たのだろうか。そして、現代アメリカにいまだ蔓延る差別意識。衝撃の結末を提示しながら、同時にアメリカの慢性的な問題を印象的に描いた作品。
[編集] 備考
- 主演のエドワード・ノートンはこの作品の公開に際し、再編集を施したと言われている。監督のトニー・ケイはこれに抗議する形で、自分の名前を外してアラン・スミシー名義にするように要求。これが却下されたため、トニー・ケイは全米監督協会とニューライン・シネマを訴えた。[1]
- エドワード・ノートンはこの役のために筋トレに励み、30ポンド増量した。

