アメリカン・パイ (曲)

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アメリカン・パイ
ドン・マクリーンシングル
収録アルバム アメリカン・パイ
リリース 1971年
ジャンル ポップス
時間 8分36秒
レーベル United Artists
作詞・作曲 ドン・マクリーン
プロデュース エド・フリーマン
チャート最高順位

1位(アメリカ)/ 12位(イギリス

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アメリカン・パイAmerican Pie)は、アメリカシンガーソングライタードン・マクリーン1971年リリースしたシングル作詞作曲は、ドン・マクリーン自身。

解説[編集]

ビルボード(Billboard)誌では、1972年1月15日より4週間ランキング第1位を獲得。ビルボード誌1972年年間ランキングでは第3位。

演奏時間が8分36秒だったため、シングルはA面とB面に分けられて発売された。多くのラジオ局は、両面をオンエアーした。

歌詞では、韻を踏んだ音が多く出てくる。また、歌詞中の「February made me shiver」とは、1959年2月3日未明にミュージシャンリッチー・ヴァレンス(Ritchie Valens)、バディ・ホリー(Buddy Holly)、ビッグ・ボッパー(Big Bopper)の乗ったミネソタ州ムーアヘッド行きのチャーター機が、アイオワ州で墜落したことを指す。曲中でこの日のことを「音楽が死んだ日(The Day the Music Died)」と繰り返しており、これがそのままこの飛行機事故の日を指す語として定着するようになった。

マドンナのカバー・バージョン[編集]

アメリカン・パイ
マドンナシングル
収録アルバム 2番目に幸せなこと・サウンドトラック
リリース 1999年12月
ジャンル ポップス
時間 4分34秒
作詞・作曲 ドン・マクリーン
プロデュース マドンナ、ウィリアム・オービット
チャート最高順位

29位(アメリカ)/ 1位(イギリス)

マドンナ シングル 年表
ビューティフル・ストレンジャー
1999年
アメリカン・パイ
1999年
ミュージック
2000年
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2000年3月にアメリカの歌手マドンナがカバーし、彼女主演の映画『2番目に幸せなこと』のサウンドトラックに収録された。マドンナのバージョンは、オリジナルよりも短縮され、ポップ・ダンスソングにアレンジされている。マクリーンは、彼女のバージョンについて「神秘的で官能的で、女神からの贈り物のようだ」と評した[1]

マドンナ自身とウィリアム・オービットがプロデュースしたこのカバー・バージョンは、世界的なヒットとなり、イギリスカナダオーストラリアイタリアドイツスイスオーストリアフィンランドのチャートで1位を記録した。しかし、アメリカではシングルとしてはリリースされず、エアプレイのみで全米シングルチャートで29位を記録した。

remixは前作ビューティフルストレンジャー同様Victor Calderoneによるもの。

脚注[編集]

参考文献[編集]

先代:
心の扉を開けよう by メラニー
Billboard Hot 100 ナンバーワン・シングル
ドン・マクリーン・バージョン

1972年1月15日(4週)
次代:
レッツ・ステイ・トゥゲザー by アル・グリーン