アブラハム・ヤンセンス

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アブラハム・ヤンセンス
『ヴィーナスに叱責されるユピテル』(1612-13年頃)
シカゴ美術館
生誕 1567/1576年頃
アントワープ
死没 1632年
アントワープ

アブラハム・ヤンセンス (Abraham Janssens もしくは Jansens van Nuyssen, 1567年/1576年頃 - 1632年)は、フランドルバロック期に活躍した画家ピーテル・パウル・ルーベンスが現れるまで、ヤンセンスは最も優れた歴史画を描くと評判の画家であった。

生涯[編集]

アブラハム・ヤンセンスはアントワープで1567年から1576年の間に生まれたものと思われる。 ヤン・スネルリンクの元で修業し、1590年代後半にはローマを訪れている。1602年には親方になった。1606年頃から1612年頃までの作品はカラヴァッジョの影響が見られる。1607年には画家組合の組合長になった。弟子の中にはヘラルト・セーヘルステオドール・ロンバウツがいる。ヤンセンスはアントワープで亡くなった。

ギャラリー[編集]