アブラナ目

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
移動: 案内検索
アブラナ目
Brassica rapa (xndr).jpg
Brassica rapaの花
分類APG III
: 植物界 Plantae
階級なし : 被子植物 angiosperms
階級なし : 真正双子葉類 eudicots
階級なし : コア真正双子葉類 core eudicots
階級なし : バラ類 rosids
階級なし : アオイ類 malvids
: アブラナ目 Brassicales
学名
Brassicales
Bromhead[1]

本文参照

アブラナ目(アブラナもく、学名: Brassicales)は被子植物の一つ。APG植物分類体系で設定された目で、それ以前の体系におけるフウチョウソウ目とほぼ同じ種を含んでいる。

形態・生態[編集]

この目の特徴として、ほぼ全ての種がカラシ油配糖体を含むことが挙げられる。

花序総状花序である。

下位分類[編集]

16の科に398属4765種を含むが、その内フウチョウボク科フウチョウソウ科アブラナ科の3つの科に90%以上の種が含まれる。この3つの科は単系統群を構成し、アブラナ目で最も派生的なクレードに位置づけられる[1]

系統[編集]

以下のような系統樹が提案されている[1]

アブラナ目


アカニア科 Akaniaceae



ノウゼンハレン科 Tropaeolaceae






ワサビノキ科 Moringaceae



パパイア科 Caricaceae





Setchellanthaceae




リムナンテス科 Limnanthaceae





Koeberliniaceae




バティス科 Bataceae



サルウァドラ科 Salvadoraceae






Emblingiaceae





Pentadiplandraceae



トウァリア科 Tovariaceae




ギロステモン科 Gyrostemonaceae



モクセイソウ科 Resedaceae






フウチョウボク科 Capparaceae




フウチョウソウ科 Cleomaceae



アブラナ科 Brassicaceae











脚注[編集]

[ヘルプ]
  1. ^ a b c Brassicales in APWeb”. 2012年9月8日閲覧。