アフォンソ1世 (ブラガンサ公)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
アフォンソ1世(Afonso I, 1377年 - 1461年)は、初代ブラガンサ公(1442年 - 1461年)。また第8代バルセロス伯(1401年 - 1461年)。アヴィシュ朝初代のポルトガル王ジョアン1世とイネス・ピレス・エステヴェス (es:Inês Pires Esteves) の庶子で、ブラガンサ家の祖である。ドゥアルテ1世、コインブラ公ペドロ、エンリケ航海王子らの異母兄に当たる。同母妹に、イングランド貴族のアランデル伯トマス・フィッツアラン (Thomas FitzAlan, 12th Earl of Arundel) 、次いでエクセター公ジョン・ホランドと結婚したベアトリス (Beatriz) がいる。
ドゥアルテ1世の息子アフォンソ5世の時代に、摂政であった異母弟コインブラ公ペドロによってブラガンサ公を授爵された。ブラガンサ公アフォンソはコインブラ公とは政治的実権を巡って対立し、ブラガンサ公に影響されたアフォンソ王がコインブラ公を死に追いやった後は実権を握った。
ヌノ・アルヴァレス・ペレイラ(Nuno Álvares Pereira, 1360年 - 1431年)の娘ベアトリス・ペレイラ・デ・アルヴィム(Beatriz Pereira de Alvim, 1380年 - 1415年)と1401年に結婚し、2男1女をもうけた。
- アフォンソ(Afonso, 1400年 - 1460年)
- イザベル(1402年 - 1465年) ドゥアルテ1世の同母弟で叔父に当たるジョアン王子(レゲングシュ・デ・モンサラシュ領主)と結婚
- フェルナンド(1403年 - 1478年) 第2代ブラガンサ公
のち、カスティーリャ王エンリケ2世の庶子アルフォンソ (pt:Alfonso) の娘コンスタンサと1420年に再婚したが、子供は生まれていない。
|
|
|